中学生のころまだネットに関心はありませんでしたがパソコンをいじることが好きでした。その中でNIFTYと始めて出逢いました。当時使用していたポータルがNIFTYで、父親の話を聞きながら漠然と“世の中の配信の核になっているすごい会社なんだぁ”と思っていました。しかし、いつの間にか自分の利用スタイルも多様化していき、NIFTYの利用機会が少なくなっていきました。そうして、就職活動を始める頃に、自分の昔を顧みていくとき、あっNIFTYは今何のサービス提案しているのかな?と思い検索したのがきっかけでした。するとポータルとしてのイメージが強かったのから一変し、コンテンツ・広告の製作、サポートなど幅広く展開していることを知りました。そしてもっと知りたいと思い説明会に応募したのです。説明会を通して、中学の頃のイメージと変わらない点を見つけました。それは「お客様を大切にしている会社」というイメージでした。社員の方のお話から出てきた言葉ですが印象に残ったものがありました。それは「ONE TO ONEでありたい」という言葉です。実際、ネットを利用する中、簡単な個人情報を入力することでターゲットを絞った広告やサービスは達成できています。そんな中、その現状に甘んじることなくお客様の声に応えることを追求している。そんな姿勢・環境にとても共感してしまいました。そして、まだまだ変わろうとする意識を社員の方とお話をしていて感じ取れました。だから、チャンスがあると。 私は社会人になるにあたって意識していきたい点があります。それは感性を磨く。ということです。感性というのは高ければ高いほど見えなかったチャンス・新しいチャンスに気づかせてくれると考えます。そして、同じ土壌であっても成長できるか出来ないかの差はそこにあると考えるからです。変えていけることは気づけることだと思います。この自分の志と御社のメッセージがマッチングした時、御社を強く志望するに至りました。