ヤマトシステム開発の秋冬インターン体験記(エンジニア職)_No.24779

プロジェクトマネージャーとして、顧客から依頼されたシステム開発の人月調整をする

午前は親会社であるヤマト運輸についてや、ヤマトシステム開発の強み、IT業界の特色・働き方などを講義形式で学んだ。午後からグループワークで上記課題を行った。

現場社員が3名来ていて、それぞれお話を伺うことができたのだが、みなさん明るい感じの方で、ヤマトシステム開発もホワイトそうだったので志望度が上がった。

ウェブテストの案内が来た

時期も時期なので、IT業界やエンジニアについてはあまり理解していないらしい学生が多く、普通の大学生だなといった印象を受けた。

プロジェクトマネージャーの考え方というのはなかなか知る機会がなかったので、簡易的なワークではあったが、人月の調整をして顧客の要望と、納期を総合的に考えていく必要があるのは難しかった。それだけ、やりがいがある仕事であることも分かった。

プロジェクトマネージャーの知識などはないと思うが、IT関連の用語などを知っておくとスムーズに進む。そのためITパスポートや、余裕があれば基本情報技術者試験などの勉強をしておくといい。しかし一番は、インターンで社員や学生と積極的にコミュニケーションをとることである。