みずほリサーチ&テクノロジーズの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.24487

大学ではデザインや情報伝達の在り方について学び、特にデザインで伝わることが人を動かすという視点を研究してきました。一方で、社会の抱える課題を本質的に解決するためには、大前提として目に見える表現だけでなく、背景にあるシステムやそれを動かす仕組みづくりに目を向ける必要があると感じるようになりました。
そうした中で、貴社のコンサルとリサーチによる政策提言を組み合わせた社会課題解決の取り組みに強く惹かれました。とくに、公共・民間対して政策提言や貴社のシステムエンジニアがDX支援を行っている点に強い魅力を感じました。インターンでは、コンサルタントの業務プロセスやシステムエンジニアが行う業務内容。体感し、課題のヒアリングから提案に至るまで考えのプロセスを学びたいと考えています。そして、自分の伝える力をシステムエンジニアやコンサルタントとして活かせるかどうかを確認し、成長のきっかけを得たいと思い、応募しました。

エントリーシートを記入する際に気をつけたことは、抽象的な表現を避ける方です。また、この企業はシステムエンジニアだけでなく、コンサルやリサーチと連携している特徴があるので、その点も交えながら、エントリーシートを書くことを意識しました。

わからない問題はすぐに飛ばすということです。最後に時間がない中で焦って問題を解くことで思わぬミスを招くと考えているのでます、時間配分に気をつけながらわからない問題があれば、適宜飛ばすことをおすすめします。

効果があった勉強方法としては、他の企業で解き慣れておくということです。その理由として、やはり実践形式で解くことができるのは、参考書ではなく、玉手箱を行っている企業でしか体感できません。ですので、実践形式の中で時間配分に気をつけながら解く練習をすることができる他の企業で練習するのが重要だと思います。

このインターン選考の中で重視されていた点はエントリーシートの志望動機だと考えております。まずはこの企業がどのような特徴や強みがあるのかをしっかりと理解した上で自身がインターンで成し遂げたいことを重ねて志望動機を作成することで、通過率が上がると考えております。