みずほリサーチ&テクノロジーズの夏インターン体験記(総合職)_No.22020

私が学生時代に継続的に取り組んだことの一つに、日々の習慣としての運動がある。身体的な健康維持だけでなく、気分転換や心身のバランスを保つ手段として、自分なりの目標を設定し、日々継続することを意識して取り組んだ。初めのうちは時間の確保や体調、天候などの影響で習慣化が難しく、継続の難しさを実感した。しかし、日々のスケジュールに運動の時間を組み込むことで自然と生活の一部となり、長期的に続けることができた。また、自分の行動を記録し、振り返ることで達成感を得ながらモチベーションを維持した。この経験を通じて培われたのは、計画的に物事に取り組む姿勢と、粘り強く継続する力である。地道な努力を積み重ねることで目に見える成果につながることを実感し、今後もこうした姿勢を大切にしていきたいと考えている。

文章の論理構造に気をつけ、結論から述べた上で、理由や背景を段階的に補足するよう意識した。また、読み手の視点に立ち、情報の過不足がないか何度も見直した。

通常の玉手箱形式であるため、素早く正確に解く練習が重要。時間配分を意識し、難問に固執せず、解ける問題から確実に得点する戦略を心がけた。

市販の参考書を使って、出題傾向を把握しながら繰り返し演習を行った。特に制限時間を設けて解くことで、本番さながらの時間感覚を養った。

書類と適性検査のみのため、限られた情報で人物像や論理性、思考の的確さが判断されていたと考える。特にESでは志望動機と過去の経験を明確に結びつけて書くことが重要だと感じた。