みずほリサーチ&テクノロジーズの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.18211

銀行におけるシステム開発を、システムエンジニアとして体感する

会社説明、金融の基礎知識、銀行におけるシステム開発の基礎知識などを学習した。また、グループワークを進め、機能を実現する部分について構想を練り、どのようなアプリ機能を実装するかを考えた。
また、実装するアプリの画面設計や画面遷移図の作成の続きを1日目同様に行っていき、後半は発表に向けてスライド作成などを行った。最終的には発表を行い、検討したアプリの提案を行った。

本選考で面接が一部カットされた。

チーム内でのコミュニケーションや、先輩社員からの的確なアドバイスを通じて、協力的で学びの多い職場環境を実感できました。また、システム開発の過程で、自分の強みである全体を俯瞰する力や問題解決能力を活かせる場面が多くあると感じました。金融知識とIT技術の両方を学べる環境も、自己成長の機会として魅力に感じ、志望度も上がった。

少人数座談会があり、その後早期選考に呼ばれた。

グループワークにあまり慣れておらず、発言量が少ない学生も多くみられたから。

銀行システム開発の実務プロセスを体験し、要件定義から基本設計までの上流工程の重要性を学べました。また、金融業界特有の知識（預金保険制度など）がシステム設計に与える影響を理解できました。さらに、チームワークの中で全体を俯瞰し、問題意識を持って行動する力を発揮できたことは大きな収穫でした。

金融業界の基礎知識や最新のトレンド、特に銀行業務に関する理解を深めておくと良かったと思います。また、プロジェクトマネジメントの基本や、UMLなどのモデリング手法についての予備知識があれば、より深い議論ができたかもしれません。デザイン思考についても事前に学んでおくと、アイデア創出がスムーズになったと考得るので、事前に勉強しておくといいです。