みずほリサーチ&テクノロジーズの秋冬インターン体験記(SE)_No.17531

銀行向けのシステムを提案する

初日の午前はオリエンテーションとして、企業説明やワークの内容説明があった。
午後からはグループワークを行った。グループワークは誰か一人がPLになり、残りのメンバーがプロジェクトメンバーとして行った。
初日は要件定義と基本設計を行った。
2日目の午前で基本設計の続きを行い、午後は成果発表準備と成果発表、座談会を行った。

金融系のSIerならではの求められる能力ややりがいなどについての話を伺い、非常に志望度が上がったと感じている

自分たちのグループではPLを担当してくださった方がとてもグループワーク慣れしている印象だった。また、他のメンバーも積極的に自分の意見を発信していて、とても議論が活発だった。
また、成果発表で他のグループの発表を聞いた際に、どのグループもかなりしっかりとした内容の発表をしていたため全体的に学生のレベルは高く感じた

各工程ごとにフィードバックを頂いたのですが、毎回とても丁寧に対応してくださった。
また、座談会でもどのような質問にもとても丁寧に回答していた。

ワークを通じて金融系のシステム開発の仕事内容について理解を深めることができたため。

要件定義の体験は他社のインターンで体験したことがあったのだが、基本設計の体験をしたのは初めてだったため、本インターンを通じてどのようなことをする工程なのか学べた。

ワークの時間をかなり長く取ってくださっていたので、十分な議論ができたと感じているため

本インターンを通じて、まず金融系のSIerならではのSEに求められる能力について学ぶことができた。また、システム製造における一連の開発の流れや、各工程でどのようなことをするのかについても学ぶことができた。

ワークの前提知識が非常に難しく、最初のオリエンテーションでとても丁寧に説明はしてくれるもののすぐに理解できるようなものではないと感じた。なので、事前に金融知識について軽く予習しておくとワークに取り組みやすいのではと感じた。