- 2024年9月中旬
- 東京都
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月中旬 |
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私は大学院で・・・の研究室に所属しており、統計解析を通じて各種社会問題を分析しています。具体的には、・・・に関する研究をしています。・・・は豊富にありますが、数例の個別地域の研究を除くとあまり手が付けられていないのが現状です。これら・・・を機械学習による画像識別で判読し、大規模に解析することを主題として据えています。これにより、・・・年前の土地被覆を復元して環境変化を定量評価すること、市街地区域や道路の時代変化について研究することを考えています。これらの研究を通して、環境問題をより幅広い時間スケールで分析し、都市開発や道路計画についてもより広範な視野から評価することを目指しています。また、歴史的な地理情報を活用した新たな知見を提供し、地域社会や環境保全に貢献することも目指しています。
応募した理由は2つあります。1つ目は、専門的な知識と高度な分析力を駆使して社会課題に取り組むシンクタンク業務に対して興味があるからです。私は、これまで見聞きすることしかできなかった日本の社会課題に対し、大きな影響力を持って解決に取り組める業務に携わりたいと考えています。将来的な交通網のあり方や農村の振興など研究を通じた見識は深めてきましたが、解決に向けた取り組みができない現状にもどかしさを抱いています。そのため、公共政策の立案支援を通して課題解決に深く寄与できるシンクタンクの役割に強い関心を抱いています。2つ目は、貴社の地方創生に関連する事業に強く惹かれたからです。私は大都市・地方問わず・・・以上の市町村を訪れ、各地域が抱える課題を直接見てきました。特に、疲弊が著しい地方としてよく取り沙汰される・・・については、全市町村への訪問を達成しました。市街地だけでなく半島地域や中山間地域へも足を運ぶ中で、条件不利地域の振興の必要性を痛感しました。いわゆる「稼げる」事業に偏りがちな現代社会において、このような課題へもアプローチできる貴社のフィールドの広さに非常に魅力を感じています。以上を踏まえインターンシップで経験したいことは2つあります。1つ目は、政策研究に関する業務に対する理解を深めることです。最前線で業務を行う研究員の方から実践的なアプローチを学び、政策立案の支援という責務重大な業務について深く学びたいと考えています。この学びを通して、研究で培った分析力を課題解決に向けた行動を実践できる力に昇華させたいです。2つ目は、研究員の方とのコミュニケーションを通して自己成長を実現することです。提供される環境を最大限に活かし、自分の視野を広げたいと考えています。実務経験と高度な専門知識の両方を持つ研究員の方との議論は、自身の成長にとって非常に貴重な機会となると確信しています。
エントリーシートのみでインターン参加が決まるため、読みやすく論理的な文章を書くことを心がけた。