ビジネスコンサルタントの夏インターン体験記(コンサルタント)_No.18763

仮定の会社の問題と、それにまつわる人事システムやその他ツールなどの情報、社員からの聞き込みなどを元に解決策を策定する。

"4,5名に分かれてワークを行った。社員の方が4,5名おり、非常にコンサルタントとして優秀そうな方が集まっていた。
八重洲の貸し会議室で行われ、社員の方は、時間の間しっかりと学生の様子を見てくれていました。
非常にリソースを割いてくれる熱意が伝わるインターンでした。"

学生に対しても、非常に丁寧に、それも熱意を持って接してくださいました。
学生の質問に対してもしっかりと正面から答えてくださいました。また、人によってはネガティブにも捉えられるような内容についても、正面から開示するような形で、実際に内定した後のビジョンがよく見えるようなインターンシップでした。

インターンの日程が2023年7月と早めであったためか、ここで顔を合わせた人に意外にも他のコンサル会社でもよく顔を合わせました。レベルは中堅以上ですが、コンサルに対しての熱意がある方が多く、刺激を受けることができました。

人材に対してアプローチすることを主軸として、0から企業の問題に関する情報を多方面から集めアプローチしていくという実践的なコンサルティングの案件の一連の流れを追うことができるインターンシップでした。コンサルティングに必要なスキルやマインドセットも含めて総合的に学ぶことができたと思います。

社員の方々は、非常に丁寧に熱意を持って接してくださいます。得たいものを明確にし、それを伝えることができれば、更に魅力あるインターンになるかと思います。
実際に内定した後のビジョンが明確になりますし、人材面のコンサルティングに関しては、このインターンでほとんどを理解することができると思います。