- 2024年8月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
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貴社の理解を深めるとともに、自身がIT・SIer企業で働くイメージを掴みたいからです。私は人々の生活を根底から支えたいという思いがあります。また、コロナ禍での大学生活を通してIT技術はなくてはならない存在であると感じ、貴社のITを通してインフラ構築を支える取り組みに強く惹かれました。特に戦略策定から運用・保守までを一貫して担っている貴社での業務体験を通じて、どのように人々の生活を支えられるのかを学びたいです。
グループ研究を行い、その成果として研究発表会で発表したことです。当時、授業の一環としてグループ研究を行っていましたが、研究発表会に出場できるのは各校あたり1グループのみでした。私たちのグループが出場権を得て発表を成功させるためには、2つの課題がありました。1つ目は研究計画書の作成です。計画書作成のためには、論文を読み正しい予備知識を身に付けることが重要だと考えました。しかし当時は論文を読んだ経験はほとんどなく、英語に苦手意識を持つメンバーも多くいました。そこで、私はみんなを呼びかけ、まずは先生からすすめられた論文をグループの全員で一緒に読み、互いにわからない点を教え合うことで論文に慣れていきました。2つ目は、得られたデータを形にすることです。出場決定から発表会までの期間は短く、授業時間だけでは実験量が足りないと考え、先生の許可を得て夏休みに自主的に研究活動を行いました。結果が思うように出ないときには、お互い問題点を振り返りながら進め、最終的にひとつのポスターにまとめることができました。その結果、発表会へ出場することができ、多くの学生や先生方との研究交流の機会を得ることができました。
応募動機については、文字数が短いが、その中で自分がどんなことをしたくて、なぜこの会社でなければならないのかを入れるようにした。チームで取り組んだ経験については、結論ファーストで、一度読んだだけで理解しやすい文章になるように心がけた。