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2026年卒大和総研の本選考体験記詳細
2026年卒大和総研のITエンジニア・コンサルタント職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/07/16公開)
面接・選考フロー・ES・志望動機
大和総研の選考を受けた方へ
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26年卒
理系
男性
学校名
:
非公開
職種
:
ITエンジニア・コンサルタント職
年
2025
2026
月
3
4
5
6
7
8
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10
11
12
1
2
3
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6
時期
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上旬
中旬
下旬
志望動機
ES
インターン
OB・OG訪問
イベント
テスト
一次選考
二次選考
内定・内々定
志望動機
私は、ITの力で社会課題の解決に挑める環境に魅力を感じ、貴社を志望します。特に、金融・ヘルステック領域での確かな実績と、リサーチ・コンサル・システムの三位一体の体制に強く惹かれました。少子高齢化が進む日本において、医療費の適正化や金融インフラの整備は重要な社会課題です。私は研究活動で培った課題解決力や分析力を活かし、まずはシステム開発の基盤を固めた上で、将来的にはPMとして顧客やチームを巻き込みながら価値を創出できる人材を目指したいと考えています。
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本選考前活動
インターン
インターンに参加しましたか?
いいえ
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OB・OG訪問
OB・OG訪問をしましたか?
いいえ
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イベント
イベントに参加しましたか?
(説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等)
はい
参加時期
2025年03月下旬
実施形式
座談会
実施場所
オンライン
所要時間
31~60分
当日の服装
オフィスカジュアル
学生の人数
2~5人
社員の人数
1人
社員の特徴
(役職・肩書き・入社年次など)
現在、30歳前後の中堅の現場職(ITコンサル)の社員さん
イベントの雰囲気
他の学生があまり意欲的でなかったため、ほとんど1対1での座談会でした。
イベント名
ES提出前座談会
イベント内容
大和総研の座談会では、システム部門の社員の方が具体的な業務内容やキャリア形成の実例を交えて説明してくださり、実務のリアルな側面を知ることができました。
特に印象的だったのは、若手のうちからプロジェクトの一端を担い、自らの専門性を活かしながらチームで価値を創出する風土です。
また、「リサーチ・コンサル・システム」の連携により、社会課題に多面的に向き合っていることも社員さんから直接伺うことができたため、専門性を高めながら成長できる点にも強く惹かれ、志望意欲が高まりました。
選考を受けるにあたって参加必須でしたか?
はい
選考に有利に働きましたか?
いいえ
志望度の変化
上がった
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企業研究・業界研究
企業研究・業界研究はどのように行いましたか?
有益だった情報源(サイト・本など)を教えてください。
大和総研の企業研究では、公式HPや統合報告書、採用ページを基に、各事業本部の取り組みや強みを把握しました。
何度も触れていますが、特に「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の三位一体体制が実務にどう活かされているかを重点的に調べ、業界メディアも活用して、金融・医療分野の最新動向や大和総研の技術活用事例を把握しました。
また、社員座談会にも参加し、働く方々の価値観やキャリア観に触れることで、求められる人物像や実際の職場風土への理解を深めました。複数の視点から丁寧に情報を集めたことで、単なる表面的な知識にとどまらず、自身の志向との接点を明確にしながら選考に臨むことができました。
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エントリーシート
提出時期
2025年03月下旬
提出方法
企業採用ページ
ESで聞かれた質問1
学生時代に力を入れて取り組んだこと、またそこから得たことについて教えて下さい。
ESの質問の回答1
学会発表を目標に、有機合成の研究に1年半取り組みました。〇〇といった目的化合物が生成しない、反応が再現しないといった問題に直面し、当初は結果に一喜一憂するだけでしたが、冷静に原因を分析し、溶媒・温度・時間・濃度など条件を1つずつ変えて再検討を行いました。さらに、週1回の進捗報告会で積極的に議論し、異なる視点からのアドバイスも取り入れました。その結果、安定的に目的物を合成する条件を確立し、〇〇学会発表にも至りました。この経験から、困難に対して継続的に工夫を重ねる力、論理的に課題に向き合う力、そして周囲と協働する姿勢の大切さを学びました。どんな業務でも目標に向かって地道に努力を重ねる力は必ず活かせると考えています。
ESで聞かれた質問2
大和総研に興味を持った理由を教えて下さい。
ESの質問の回答2
金融とヘルステックという、社会的インパクトの大きい分野で課題解決に取り組んでいる点に強く惹かれました。特に、リサーチ・コンサルティング・システム開発という三位一体の体制によって、顧客課題を多角的に捉え、本質的なソリューションを提供できる点に大きな魅力を感じました。また、KOSMO-network21や健康保険組合向けシステムなど、業界トップシェアの実績を誇るプロジェクトを通じて、データ活用やDXの推進に貢献している姿勢にも共感しました。専門性を高めながら社会貢献できるフィールドとして、御社でなら自分の力を最大限に発揮できると感じ、志望いたしました。
ESで聞かれた質問3
大和総研に入社をしたら、どのような仕事をしたいか教えて下さい。
ESの質問の回答3
入社後は、まず金融またはヘルステック分野のシステム開発に携わり、業務理解を深めながら設計・要件定義といった上流工程に挑戦したいです。特に、金融システム事業本部での証券バックオフィス業務の効率化や、KOSMO-network21を活用した健康データ分析の支援など、社会的意義の大きな領域に関わることで、ITの力で課題解決に貢献していきたいと考えています。また、リサーチやコンサルティング部門と連携しながら、自分の視野を広げ、システム開発にとどまらない提案ができる人材を目指したいです。
ESで聞かれた質問4
10年後、当社でどのように活躍したいかキャリアイメージを教えて下さい。
ESの質問の回答4
10年後には、プロジェクト全体をリードするPMとして、顧客や関係者と密に連携し、価値あるシステムを形にする力を持った人材になっていたいです。業務や制度の深い理解に加えて、リサーチ部門との連携を通じた情報収集力、コンサルティング的な課題整理力を兼ね備え、システムの枠を超えた本質的な課題解決を目指します。また、証券や医療分野の業務改革やDX推進に取り組みながら、データ利活用による新たな価値創出にも挑戦し、社会と企業双方にとって持続可能なソリューションを提供していきたいです。クライアントの信頼を築き、御社の中核人材として貢献できるような存在を目指します。
ESを書くときに注意したこと
ESを書く際に私が特に注意したことは、「読み手が一読して内容を理解できる構成と表現」を意識することです。具体的には、結論を冒頭で簡潔に述べ、その後に理由やエピソードを論理的に展開する「PREP法」を意識して書きました。また、限られた文字数の中でインパクトを出すために、自分の経験と企業が求める人物像や事業内容との接点を明確にしました。たとえば、研究や課外活動のエピソードでは、成果だけでなく「なぜそれに取り組んだか」「どのように工夫したか」を具体的に記述し、自分の考え方や行動力が伝わるよう工夫しました。加えて、事前に企業研究を徹底し、汎用的な内容にならないよう、志望動機ややりたいことは「その企業である理由」が伝わるように調整しました。文末には読みやすさや誤字脱字を防ぐために、複数回の推敲を重ね、友人やキャリアセンターにも確認してもらいました。
結果通知時期
1週間以内
結果通知方法
メール
選考結果
合格
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テスト
適性検査・テストはありましたか?
はい
選考時期
2025年03月下旬
実施場所
自宅
所要時間
46~60分
適性検査・テストの形式
玉手箱
筆記試験の内容・科目
言語、非言語、性格検査
試験で注意したこと・感想
玉手箱形式であり、言語・計数・性格の3科目構成で、特に計数では「四則逆算」や「表の読み取り」などが出題されました。言語では「長文読解」などが中心で、全体で制限時間が設定されており、スピード感と読解力のバランスが問われました。自宅受験型で、申込後すぐに受験可能な形式でした。
注意したこととして、表の読み取り問題では、数値の中から必要な情報を瞬時に判断する力が求めらます。そのため、事前準備が大切です。私の場合は、事前に対策していた形式だったため、極端に焦ることなくペースを保つことができました。
対策
対策としては、市販の玉手箱の対策問題集や、Web上の模擬試験サイトを繰り返し解きました。特に「表の読み取り」「図表の空欄補充」「長文読解」は反復練習を通じてパターンを掴みました。また、設問ごとの時間感覚を養うために、ストップウォッチでタイマーを使って解くなど、実戦を最大限に意識したトレーニングを行いました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
市販の問題集
結果通知時期
1週間以内
結果通知方法
メール
選考結果
合格
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一次選考
選考形式
独自の選考・ジョブ選考
実施課題
社員座談会のためなし
選考時期
2025年04月上旬
実施場所
オンライン
所要時間
46~60分
当日の服装
オフィスカジュアル
学生の人数
1人
面接官の人数
1人
面接官の特徴
(役職・肩書き・入社年次など)
若い現場の方で、あまり選考には慣れていないようだった。
選考の雰囲気
座談会ということで、面接のような雰囲気ではなく、終始和やかに進みました。
選考の具体的な内容
座談会では、若手社員の方との1対1形式の対話を通じて、コンサル・システム両部門の連携や業務内容について深掘ることができました。特に、システム部門からコンサルへキャリアを広げたご経験や、実際のM&A案件に関わる業務など、実務に即した話を伺えたことで、志望度が高まりました。社員との距離が近く、柔らかな雰囲気の中で企業理解を深められる貴重な機会でした。
逆質問の時間はありましたか?
いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
座談会形式ながらも、事前に企業理解を深めた上で具体的な質問を用意し、双方向の対話を意識しました。特に、システムとコンサルの連携や、ヘルステック分野での生成AI活用といったホットな話題に触れたことで、関心の深さが伝わったと思います。形式はフランクでも「選考の一環」であることを意識し、言葉遣いやリアクションなども丁寧に心がけました。
結果通知時期
2~3日以内
結果通知方法
メール
選考結果
合格
志望度の変化
上がった
二次選考
選考形式
面接
選考時期
2025年04月中旬
実施場所
対面
所要時間
31~45分
当日の服装
リクルートスーツ
学生の人数
2人
面接官の人数
2人
面接官の特徴
(役職・肩書き・入社年次など)
中堅の人事担当者と、ベテランの現場責任者の方でした。
選考の雰囲気
緊張感はありながらも、話にしっかりと耳を傾けてくれました。
面接で聞かれた質問1
当社でやりたい仕事は何ですか?あなたの考えを聞かせてください。
質問に対する回答1
ヘルステック分野において、健康保険組合向け情報分析システムの開発に携わりたいと考えています。少子高齢化が進む日本では、健康寿命の延伸や医療費の適正化といった課題への対応が急務です。貴社はKOSMO-network21などを通じて、業界をリードしています。私自身、研究で得た分析力や論理的思考を活かし、700万人超のビッグデータを用いた疾病予防支援の仕組み構築に取り組みたいです。将来的には、AIやデータサイエンスの力を活用して、保健事業の高度化や「コラボヘルス」の推進にも貢献したいと考えています。
面接で聞かれた質問2
10年後、どのように活躍していたいですか?
質問に対する回答2
10年後には、PMとしてプロジェクト全体を統括できる人材として活躍したいです。顧客の声に真摯に向き合い、課題を的確に整理し、最適なソリューションをチームとともに形にできる存在を目指しています。特に、金融や医療といった公共性の高い分野において、社会に持続的な価値を提供できるよう、システム開発の枠を越えた提案力を磨きたいです。また、社内のリサーチやコンサルティング部門と連携し、技術的視点と経営的視点の両面から価値を届けることで、顧客の真の課題解決に貢献したいと考えています。
逆質問の時間はありましたか?
いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか?
いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
事業内容の深い理解と、自分の経験を結び付けた発言が評価されたと感じました。特に、ヘルステックに関する事業構造や社会的意義への理解を、自身の研究や将来像と絡めて具体的に話したことで、熱意と適性が伝わったと思います。注意したのは、専門用語に頼らず、相手に伝わりやすい言葉で話すことです。また、「できること」ではなく「やりたいこと」と「なぜそれを大和総研で実現したいのか」を一貫性を持って伝えるよう意識しました。丁寧な傾聴姿勢や表情の柔らかさにも気を配りました。
結果通知時期
2~3日以内
結果通知方法
電話
選考結果
合格
志望度の変化
変らない
内定・内々定
内定連絡を受けた時期
2025年04月中旬
承諾/辞退を企業に連絡した時期
2025年04月下旬
内定承諾・辞退
辞退
内定承諾・辞退理由
大和総研からは内定をいただきましたが、最終的に辞退させていただきました。
理由は、より技術的な専門性を深めたいと考えたためです。大和総研は金融業界での豊富な実績と安定性を持つ素晴らしい企業でしたが、自身のキャリアビジョンとして、システム開発やデジタル技術により深く関わりたいと思いました。また、他社での選考を通じて、より自分の研究背景を活かせる環境と出会えたことも大きな要因です。大和総研でのコンサルティング業務は非常に魅力的でしたが、技術とビジネスの両方に携われる環境を求めて、総合的に判断して辞退を決断いたしました。
志望度の変化
変らない
他企業からも内定はありましたか?
はい
他内定企業を教えてください
NEC、日本総合研究所
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?
大和総研の最大の魅力は、大和証券グループの一員として資本市場分野で圧倒的な強みを持っていることです。野村総研や日本総研と比較しても、証券業務に密接に関わる調査研究やシステム開発に携われる点が独特です。また、中堅規模の組織であるため、若手のうちから幅広い業務に携わることができ、個人の成長スピードが速い環境があります。保険(健康保険IT)業界・金融業界の中でも特に市場関連業務に興味がある学生にとって、実務に直結した専門性を身につけられる貴重な機会を提供しています。組織の風通しの良さも魅力の一つだと感じました。
同業他社と比較して、選考を通じて何を重要視されていたと思いますか?
大和総研の選考では、金融市場への深い関心と論理的な分析力が特に重視されていたと感じます。単なる金融知識だけでなく、市場動向を読み解く洞察力や、複雑な金融商品に対する理解度が問われました。また、大和証券グループの一員として、顧客志向の姿勢と高い倫理観も重要視されていました。面接では、なぜ大和総研を志望するのか、大和総研ではないとダメなのかという動機の明確さが求められ、資本市場に対する具体的な興味や将来のビジョンを示すことが重要でした。チームワークよりも個人の専門性と自主性を重視する傾向があったと思います。
座談会・懇親会はありましたか?
はい
内定者の採用大学・学歴
辞退したため不明です
自分以外の内定者の特徴
辞退したため不明です
この企業を受ける後輩へのアドバイス
やって良かったことは、大和証券グループ内での大和総研の位置づけと、金融業界での実績を詳しく研究したことです。特に資本市場や企業金融分野での強みを理解することで、説得力のある志望動機を構築できました。また、論理的思考力を問われる筆記試験対策を重点的に行ったことも効果的でした。もっとやっておけば良かったことは、金融業界の最新動向とフィンテック分野への理解をより深めておくことです。面接では業界知識の深さが問われるため、日経新聞の金融関連記事を継続的に読み込んでおけば良かったと思います。
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サイトからのご注意
ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。
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