2025年卒大和総研の選考対策情報詳細 (宇都宮大学/男性) (2024/10/04公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

男性

学校名

：

宇都宮大学

職種

：

非公開

年

2024

2025

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志望動機

私が大和総研を志望する理由は、御社がシステムコンサルティングとデータサイエンスの両方において専門性を高めるための最適な環境を提供していると感じるからです。私はシステムコンサルタントとして、IT技術を活用してクライアントの課題を解決することに貢献したいと考えています。また、リサーチやデータ分析のスキルを身につけ、企業やクライアントの課題を広く検討し、得られたトレンドや洞察を直接お客様に提供できるコンサルタントになりたいと願っています。
御社はシステム、リサーチ、コンサルティングの3つの部門が連携していることを強みとしており、部門横断的な研修やスキル向上の機会が豊富にあると考えたため、志望いたしました。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: HPを熟読した。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 大和総研に興味を持った理由を教えて下さい。
ESの質問の回答: 私が大和総研を志望する理由は、御社がシステムコンサルティングとデータサイエンスの両方において専門性を高めるための最適な環境を提供していると感じるからです。私はシステムコンサルタントとして、IT技術を活用してクライアントの課題を解決することに貢献したいと考えています。また、リサーチやデータ分析のスキルを身につけ、企業やクライアントの課題を広く検討し、得られたトレンドや洞察を直接お客様に提供できるコンサルタントになりたいと願っています。
御社はシステム、リサーチ、コンサルティングの3つの部門が連携していることを強みとしており、部門横断的な研修やスキル向上の機会が豊富にあると考えたため、志望いたしました。
ESで聞かれた質問: 10年後当社でどのように活躍したいかキャリアイメージを教えて下さい。（全角記入） 300文字以下
ESの質問の回答: 10年間のITコンサルティングで得たスキルと経験を活かし、お客様の潜在的なニーズを発見し、時代に適した課題解決ができる人材へと成長したいと考えています。貴社の優れた研修制度や実務経験を利用して、自分の能力向上や知識の習得に意欲的に取り組み、変動の激しいIT業界でも時代に合った知識を習得していきたいと思っています。
また、私の強みである「相手の視点で考える能力」をさらに磨き、お客様との密接なコミュニケーションを通じて信頼関係を築くことを目指します。最終的には、お客様にとっての理想的なパートナーになることが私の目標です。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年03月中旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 面接では、主にガクチカが中心となり、志望動機についてはあまり深く掘り下げられませんでした。全体的に雰囲気は穏やかでしたが、ガクチカについては厳しく深堀りされ、自分自身の価値や行動の背景について詳しく質問されました。面接官が納得するまで質問が続くため、曖昧な回答や論理的でない分かりにくい回答をすると、厳しく掘り下げられ、結果として圧迫感を感じることもありました。しかし、最後にいただいたフィードバックでは、ガクチカの内容について高く評価されましたので、良い意味でも悪い意味でも学生をしっかり見ている面接であると感じました。そのため、詰められても諦めずにしっかり答える姿勢が何よりも重要だと思います。
また、相手に自分のエピソードを正確に伝えるためには、結論を先に述べ、簡潔に回答し、ガクチカにおける抽象的な部分と具体的な部分のレイヤーを明確にしておくことが大切だと感じました。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年03月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
授業やゼミ、卒論について
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 1対1の面接が1時間という長時間にわたって行われ、徹底的に深堀りされました。特にエントリーシートに記載したガクチカに対して多くの質問があると聞いていたため、事前にESの内容を再確認し、想定される質問とそれに対する答えを準備しました。志望動機やキャリアプランに関する質問はそれほど深く掘り下げられませんでしたが、就活の軸についてはその形成過程や背景を尋ねられました。深掘りの鋭さは印象的でしたが、面接官の方は穏やかな雰囲気で緊張を和らげてくれるため、自分の考えをしっかりと伝えることができ、その姿勢が評価されたと感じています。
選考の所要時間: 31~45分

三次選考

選考時期: 2024年04月中旬
選考形式: グループ面接
実施形式: 対面
学生の人数: 4人
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
注意した点・感想: 全体的に落ち着いた雰囲気でした。2次面接が非常に厳しかったという印象があったものの、最終面接ではこれまでの選考内容が細かく共有されており、一貫した話をすることが求められました。ただし、深掘りはあまり行われず、雑談形式で進むことが多かったです。逆質問の時間がたくさん設けられていたため、3～4個程度の質問を事前に用意しておくことが効果的でした。面接が穏やかだった理由として、入社後にやりたいことについて聞かれた際に、笑顔で楽しそうに語ることができたのが良かったのではないかと思います。
選考の所要時間: 46~60分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年04月下旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 第一志望の会社であったため。
他企業からも内定はありましたか: -
後輩へのアドバイス: 選考過程を通じて、大和総研を志望する理由についてしっかり確認される印象があります。大和総研のシステムコースでは、データサイエンティスト、システムコンサルタント、SEなど、いくつかの職種が用意されていますが、①その中でどの職種を選びたいのか、②他のシンクタンクではなくなぜ大和総研でその職種に就きたいのかをはっきりと説明する必要があります。②に関しては、大和総研が強みとするシステム、リサーチ、コンサルティングの3部門の連携を意識して志望動機を考えると良いでしょう。
また、選考の中には個別質問会が設けられていますので、①と②を自分自身で整理しながら、社員の方からフィードバックをもらうことが有益だと思います。個別質問会が終了するまでに①と②が整理できれば、その後の面接がスムーズに進行すると思います。

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