2025年卒大和総研のITエンジニア・ITコンサルタントコースの選考対策情報詳細 (東京工業大学大学院/性別非公開) (2024/06/06公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

性別非公開

学校名

：

東京工業大学大学院

職種

：

ITエンジニア・ITコンサルタントコース

年

2024

2025

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志望動機

私は学生時代にFXを経験したことから、お金の流れに大きな興味があり、金融関連の業務に携わることにやりがいを見出したいと考えている。また、学生時代に培ったITスキルをさらに発展させ、価値に変えていきたいと考えている。その中で、金融業界における規模の大きい顧客案件を数多く持ち、そのノウハウを活用しながら顧客のDX推進に貢献できる環境に魅力を感じ、大和総研を志望した。また、大和総研のホームページから、先輩社員の方や同期と助け合いながら自己研鑽していく雰囲気を感じられたことも魅力に感じている。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: ネットで検索する以外は特にしていない
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出し無し）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: カジュアル
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談した
リクルーター面談の内容: 基本的には大和総研の紹介と、逆質問でした

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: ナビサイト
ESで聞かれた質問: 専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。150文字以下
ESの質問の回答: 現在私は、自動運転技術のための画像認識の研究を行っている。私の研究は、2枚の画像のうち「どちらが危険か」を人間が比較したデータを用いて、運転の安全度という一定の尺度を持たない量を機械に認識させることだ。現存の技術には無い、人間の感性を取り入れた人工知能モデル開発にチャレンジしている。
ESで聞かれた質問: 学生時代に力を入れて取り組んだこと、またそこから得たことについて教えて下さい。300文字以下
ESの質問の回答: 私が学生時代で最も力を入れたのは、プログラミングの習得である。理由は、最も苦労したと同時に、それを使って開発する楽しさを感じたからである。私は情報系の学部に在籍していたが、講義を受けるまでは知識や経験が全く無かった。しかし、同級生には経験者が多く、知識の差に途方の無さや焦りを感じ、辛いこともあった。それでも、与えられた仕様を満たすプログラムを開発できた時に感じる達成感に楽しさを見出すことができた。長期休みには自主的にプログラミングに挑戦し、ゲームの一部の仕様だけを実装するなどして、経験値を上げた。試行錯誤を繰り返し、頭を悩ませた分だけ実力になることが、身をもって体験できた。
ESで聞かれた質問: 大和総研に興味を持った理由を教えて下さい。250文字以下
ESの質問の回答: 私は学生時代にFXを経験したことから、お金の流れに大きな興味があり、金融関連の業務に携わることにやりがいを見出したいと考えている。また、学生時代に培ったITスキルをさらに発展させ、価値に変えていきたいと考えている。その中で、金融業界における規模の大きい顧客案件を数多く持ち、そのノウハウを活用しながら顧客のDX推進に貢献できる環境に魅力を感じ、大和総研を志望した。また、大和総研のホームページから、先輩社員の方や同期と助け合いながら自己研鑽していく雰囲気を感じられたことも魅力に感じている。
ESで聞かれた質問: もし大和総研に入社をしたら、どのような仕事をしたいか教えて下さい。250文字以下
ESの質問の回答: 私は、研究室活動でAI開発に取り組んでいるため、AIの持つ可能性を感じている。そこで、貴社でAIの利活用に関する知識をさらに深めながら、AIを用いたプロダクト開発に挑戦したい。具体的には、AIによる株価予測や、顧客のニーズに合わせた戦略の提案など、投資機会のサポートをできるソリューションを提供したいと考えている。また、大和総研のデータサイエンティストと共に学び協力しながら、顧客の持つビッグデータから価値を引き出し、ビジネスの成長や競争力強化に貢献したい。
ESで聞かれた質問: 10年後当社でどのように活躍したいかキャリアイメージを教えて下さい。300文字以下
ESの質問の回答: 10年後には、様々な分野のプロジェクトの上流や下流まで携わり、プロジェクトにおけるどんなポジションでも活躍できるIT人材へと成長していることを想定する。プロジェクトマネージャを経験し、身につけたリーダーシップを活かして、顧客からの強い信頼を得られるような頑丈なプロダクトを提供する。また、データサイエンティストとして、kaggle等のコンペティションへの参加、技術ブログ執筆等を通してスキルや洞察力を発揮し、幅広い案件獲得を目指している。私は将来的に、高度な専門知識とリーダーシップを発揮し、的確で高信頼なソリューションを提供できる人材を目指していきたい。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年06月中旬
適性検査・テストの種類: 名前が不明だが、他の企業でもある言語・計数・英語適性検査
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年04月下旬
選考形式: グループ面接
実施形式: 対面
学生の人数: 3人
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事職の方と、現場社員の部長職の方
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
注意した点・感想: 対面面接の経験がほとんどなく非常に緊張したが、面接官の方が大変和やかな方だったため、とても話しやすい雰囲気だった。また、グループ面接という形式も経験が無かったが、他の人が一生懸命話しているときはそれに対してしっかりと耳を傾けて頷いてあげると、態度良く映ると思う。質問内容は基本的なものばかりなので、ESに書いてあることと矛盾のないように、結論ファーストでわかりやすく話すことが求められるとおもう。
選考の所要時間: 31~45分

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