- 2024年10月中旬
- 東京都
- 1日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
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大学院では〇〇を活用した〇〇の解析に取り組んでいる。データの収集から前処理、モデル構築、結果の解釈までを一貫して行う中で、数理的な分析力と課題設定力を磨いた。理論と実装の両方を行き来しながら、現象を定量的に説明することの重要性を実感している。
私の強みは、複雑な課題にも粘り強く取り組み、納得のいく形に落とし込む姿勢である。研究において、初期の解析で結果が不安定だった際には、原因を特定するために基礎モデルから見直し、再現性のある結果が得られるまで仮説と検証を繰り返した。このように、結果に妥協せず試行錯誤を重ねる姿勢は、SEとしての業務にも通じると考えている。
貴社を志望する理由は、金融をはじめとする高度な業務領域に対して、ITを用いた本質的な課題解決を追求している点に共感したからである。私は技術を社会実装するプロセスに関心があり、ITソリューション業務体験を通じて、抽象的な業務要件をどのようにシステムとして具体化していくかを学びたいと考え、応募した。
抽象的な表現に頼らず、「なぜその経験が自分にとって意味があるのか」を明確にすることを意識した。また、すべての回答において、大和総研の業務との接点を意識し、自分の強みや学びがどう活きるかを論理的に整理した。文字数制限のある中でも、背景・行動・結果が伝わるよう構成には特に注意を払った。