大和総研の秋冬インターン体験記(ITエンジニア)_No.24475

相手の立場に立って考え、伝える工夫ができることが私のアピールポイントです。その具体例として、大学ではデザインや情報発信を学び、なかなか伝えにくい複雑な内容をわかりやすく伝える力を培ってきました。チームでも、周囲と協力してデザインを考えてきたので、チームの中でも相手の立場に常に立ち、チームの力を最大限に発揮してきてまいりました。

大学では、視覚的な情報伝達をテーマに、デザインが人の行動に与える影響を学びました。その中でも、公共空間における情報設計に力を入れ、ユーザーの視点に立ったデザインのあり方を探求してきました。

大学ではデザインや情報設計を学ぶ中で、技術と人をつなぐ仕組みづくり自体に興味を持つようになりました。特に、金融のような分野では、ユーザー視点に立ったシステム設計が社会に与える影響も大きいと考えております。大和総研のITソリューション業務を通じて、実際の業務でどのようにクライアントの課題を捉えて、提案・開発していくのかを体感し、自分の強みを活かしていきたいと考えて応募しました

注意した点に関しては、大和総研の求める人物像に合うようにエントリーシートを記入しました。大和総研では、求める人物像として情熱や高い志を持っている人と掲げているので、それをアピールできるようエントリーシートを記入しました。

時間制限が厳しいので、テストが同じ形式のものを他の企業で受験することで慣れることが重要だと考えております。また、公式や計算方法を暗記することが時短になると考えておりますので、公式や計算方法を暗記することをお勧めします。

他の企業でテストの練習をすることが効果的な筆記試験の対策方法だと考えております。練習の中では、本番のような環境で解く事はできませんが、他の企業で筆記試験を受けることで、プレッシャーのある環境で、実際にテストを解くことができるので、効果があった対策方法だったと考えております。

このインターン選考で重視されていた点は､エントリーシートの中でも出身の大学だと考えております。その理由としてインターンに実際に参加した学生は、有名大学の学生が非常に多く、学歴フィルターがあるのではないかと考えたからです。