2025年卒大和総研のITソリューションの本選考ES（エントリーシート）詳細（非公開/性別非公開）（2024-07-01公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

25年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

ITソリューション

エントリーシート

提出時期: 2024年03月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 学生時代に力を入れたこと
ESの質問の回答: 創設４年目で急拡大していた団体において前年度から幹部とメンバーの乖離と新規入会者の継続率の低さを課題に感じていた。ヒアリングを行い、他大生のミーティングの日調が難しく離れやすいこと、メンバーのアイデアを活動に取り込めていないことへの不満が要因と分かった。そこで、定期ミーティング以外での議論の場と、メンバーが活動の企画段階に関われる環境がモチベーションの向上に繋がると考え以下の施策を行った。（１）slackを導入し議題を事前に提示。ミーティングに参加できない人でも事前、事後での意見交換を可能にした。（２）幹部会での活動企画のプロセス、情報を共有した。結果、全員の議論への参加が実現し、メンバー起点での活動企画が可能になることで1年後8割の継続率を達成することができた。
ESで聞かれた質問: 興味を持った理由
ESの質問の回答: 1つ目は様々な専門性を持つスペシャリストと協働しお客様への提案ができることである。リサーチ・コンサルティング・システムの3部門の連携によって、様々なクライアントに対し、多面的、最適なソリューションを提供できると考える。2つ目は事業領域の多様さである。貴社では金融のみならず、他業界や官公庁などにもシステムの提案、提供を主なっている。業務の中で幅広い領域に理解を深め、広い視野と知見を養うことで、課題を多角的に分析し、多様化するお客様のニーズに寄り添った提案ができる人材に成長していきたい。
ESで聞かれた質問: どのような仕事に携わりたいか
ESの質問の回答: 私は将来的に幅広い業界に対するソリューション営業、提案に関わりたい。これらの業務には、お客様へのシステムの提案や、社内のSEとの協働などにおいて、システムに対する深く多面的な理解が必要と考えている。そのため入社後はまず、システムの構築や保守といった部門に携わり、ITやシステムへの理解を深め、専門性を身に着けていきたい。業務を通じ、提案するシステムや、プロジェクトでのSEの業務を学ぶことで、お客様のニーズに寄り添った柔軟なサービスの提案や、SEとお客様の橋渡し役として円滑なプロジェクトの遂を支えられる存在に成長したい。
ESで聞かれた質問: 10年後の自身の仕事について
ESの質問の回答: 幅広い業界に対するソリューション営業、コンサルティングに取り組み、SE、クライアントの双方から信頼される人材として活躍したい。学生団体での企業提携を通じ、企業の課題に寄り添い共に解決していくことにやりがいを感じた経験から、お客様の最も近くで。課題やニーズに寄り添い、最適なシステムの提案を通じ、お客様の成長を支えていきたいと考えている。業務の遂行では、自身の強みの「ニーズをくみ取る力」と「チームワークを作る力」を活かしていきたい。また自身も幅広い業界に関わる中で他分野の視野や知見を身に着け成長し、変化し続ける課題やニーズに柔軟に答え、変化の中でも信頼され続けるパートナーを目指したい。
ESで聞かれた質問: 専攻分野
ESの質問の回答: 専門は計量経済学でありゼミでは産業連関分析による統計分析を行っている。3年次の共同論文では都市レベルでの炭素排出に応用し、自治体ごとの政策効果の測定や産業構造を踏まえて、域内の炭素排出や炭素流出の傾向を分析し、政策効果の測定や今後の削減の方針について研究した。

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