エクサの夏インターン体験記(SE)_No.20444

お客様の課題解決を通じて、社会やビジネスの仕組みを創る提案

今回のワークショップは、テーマ発表に始まり、デザインスプリント＜アイデア出し＞、ヒアリング、再度デザインスプリントを経て、発表という流れで進められました。
一日目には、まずテーマ発表として、クライアントであるエクサトラベル様に向けた、「若者向けのスマホアプリを接点とした旅行サービスの提案」が行われました。エクサトラベル様の既存事業やターゲット層に関する詳細な説明を受け、その前提をもとにデザインスプリントに取り組みました。一日の終わりには、SEや営業職の方々との座談会という貴重な機会も設けられました。
二日目は、一日目の活動を引き継ぎ、提案発表に向けてさらに議論を深めました。顧客役を人事の方が担当し、実際のヒアリングを想定した作業も実施しました。主にデザインスプリントとSWOT分析を活用しながら、提案内容を具体化していきました。アイデアが固まった段階でプレゼンテーション資料を共有し、グループ内で分担して作成しました。

インターンシップに参加することで、CABでのWEBテストの通過確約で、面接からの選考スタート優遇があります。

あったかいITを体現する社員の方々の人柄に惹かれ、貴社への志望度が向上いたしました。インターンシップでは、社員の皆様が気さくに学生目線で接してくださったのが印象的でした。また、これまでのインターンシップでは、自身の立ち振る舞いが評価されることはありませんでしたが、貴社では一律で優遇措置があると人事の方から伺い、安心して楽しんで取り組むことができました。

インターンシップ参加者全員に、選考前に不安点を払しょくするためのカジュアル面談が用意された。

神奈川県にある企業のため、東京の学生よりは地元の学生が多かった印象。レベルについてはどの学生も大差がないと感じた。

誠実。楽しいインターンだった。

インターンシップに参加したことで、実際にデザインスプリントを体験できたことは大きな収穫でした。大学の授業でその形式は学んでいましたが、実体験を通して理解が深まりました。この経験は、その後の他社インターンシップや、アイデア立案の場面において、私が積極的にデザインスプリントの実施を提案し、活用できるという点で非常に役立っています。

エントリーシートでは、ある程度のテンプレートを作成することで、他の学生より早く提出できるため志望度も感じさせれると思っています。
インターンシップ参加前には、特に事前に準備しておくべきことはありませんでした。人事の方からお話があった通り、選考要素はなく、参加者全員が一律に優遇されるとのことでしたので、肩肘張らずに楽しむことが何よりも大切だと感じました。