マキタの夏インターン体験記(技術職)_No.23280

扇風機を題材にした製品開発や技術研究のプロセスを体験・理解するプログラム

まず企業説明や業務紹介が行われ、その後グループに分かれて扇風機の性能を計測する実習を行いました。計測方法は各グループで考案し、風量や風速、角度の可変性などを様々な測定器を使って評価し、結果を報告しました。また、「どのような扇風機があると便利か」というテーマでグループディスカッションを行い、アイデアをまとめて発表するワークもありました。

早期選考の案内がありました。

志望度が上がった理由は、実際の業務に近い技術研究のプロセスを体験できたことです。グループでの計測アプローチの検討や、データに基づいた考察・発表など、開発現場の一端を肌で感じることができました。また、社員の方々の雰囲気が良く、チームで課題に向き合う姿勢に魅力を感じ、「この環境で働いてみたい」と思うようになりました。

グループ内に専門的な知識を持った学生がいたことに加え、課題に対して積極的に意見を出す姿勢が見られたからです。議論を深める力があり、刺激を受けました。

限られた時間の中で自分たちの方針を定め、効率よく作業を進めることの難しさを実感しました。その中で、チームワークの重要性を学ぶことができました。また、実際の業務の流れに近い体験を通して、技術研究の進め方や考え方についても理解を深めることができました。

実際の業務に近い体験ができるため、主体的に取り組む姿勢が大切です。特に、グループでの計測実習では時間管理や意見のすり合わせが求められるので、事前に測定の目的や手順について理解しておくと良いです。社員の方と話す気かも設けられるので積極的に質問することで、より多くの学びが得られると思います。