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| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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テーマを希望した理由は、私の専攻である○○材料に関する開発業務に取り組むことで普段の研究活動では得られない知見や知識を得ることができると考えたからです。私は、貴社との共同研究を通じて、熱や圧力を与えた際の磁石の劣化現象を○○顕微鏡で観察し、その結晶構造を○○で詳細に分析することで、のメカニズム解明を目指しています。インターシップを通じて、○○顕微鏡を駆使した材料解析技術と磁気工学の専門知識を深めることで、自身の研究活動に繋げたいと考えています。貴社の豊かな研究環境は、私の技術と知識を拡充し、私のスキルと知識をさらに発展させるには最適だと考えこのテーマを志望しました。
私は、研究職に興味があります。理由は、研究活動を経験することで研究の面白さと難しさを肌で感じることが出来たからです。卒業研究においては、電子顕微鏡での新たな観察プロセスの構築に尽力しましたが上手く観察することができず、失敗ばかりで苦労しました。しかし、関連文献や教授から得た情報をもとに改善を繰り返すことでプロセスを構築することができました。これらの経験から研究職に興味を持ちました。
カーボンニュートラルとエネルギー問題の解決に対する深い関心から、研究テーマを選びました。この分野は、エネルギー効率の向上や新しい発電技術の開発など、持続可能な社会構築に不可欠な技術であり、私はその可能性を広げるための知識を深めることに専念しています。企業との共同研究を通じて、?分の研究が産業にどのように関わっているのかを勉強しています。
インターンシップに志望する理由は、私の研究開発への情熱と貴社の技術力が融合することで、持続可能な社会の実現に貢献できると考えたからです。カーボンニュートラルの推進や環境技術の発展に向けた貴社の姿勢は、私の研究活動と合致し、この分野でのキャリアを積むにあたって他にはない絶好の機会だと考えています。また、貴社と共同研究していることを生かし、貴社の電子顕微鏡を用いた材料解析や磁気工学に関する専門的な知識を実験から評価・考察までの一連のプロセスの体験を通じてより専門知識を深く理解したいと考えており、貴社の優れた研究環境は、私のスキルと知識をさらに発展させるには最適です。私の就活の軸は、技術力を活かし、社会に貢献する企業で働くことです。貴社は、技術開発による社会への貢献を重視しており、私のキャリアビジョンに合致しています。貴社でのインターンシップを通じて、世界中の産業を支えるために貴社の社員の方々が大切にしている価値観を学び、電機メーカーについての理解を深め、技術者として必要な能力や自身に不足していることを明確にしたいと考えています。
私が学生時代力を入れて活動したことは、家庭教師のアルバイトです。 家庭教師で、生徒に数学を指導していた際、私が効率的だと思っていた解法が、勉強が苦手な生徒にとっては理解することが困難であるということを痛感しました。生徒一人ひとりの理解度と興味に合わせた指導が必要だと考え、二つの対策法を考えました。一つ目は、生徒の考えを尊重することです。生徒が自ら考えた解法をベースに、一緒に問題を解いていくことで、自主性を養いつつ、理解を深める手助けをしました。二つ目は、生徒に自らの意志で解法を選択してもらうことです。様々な模範解答を提示し、それらを試してもらう中で、どの解法が理解しやすいかを自分で見つけ出してもらいました。このような対策を講じることで、生徒自身の理解度が増し、生徒の数学の点数を20点アップさせることが出来ました。
私の研究テーマは、「○○磁石の高耐熱化・高耐圧化」です。自然エネルギーの利用が世界中で活発になっている昨今、発電する電力の半分以上を消費しているモーターの高効率化・省エネ化は最重要課題の一つです。高効率モーターの性能は、構成する磁性材料に依存しており、省エネ化の実現には高性能な磁性材料の開発が必要とされています。そこで注目されているのが、非常に優れた磁気特性を持つNd-Fe-B 系焼結磁石です。しかし、モーター駆動時の熱での劣化や遠心力による圧縮応力での劣化により磁気特性が低くなってしまいます。本研究では、磁石の○○変化と○○の相関について調べることで磁石劣化を解明することを目指しています。
私自身が行っている研究についてわかりやすい言葉で伝える。専門用語などはほかの分かりやすい表現に言い換えた。