2013年卒三菱電機の志望動機詳細（同志社大学/女性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

13年卒

文系

女性

学校名

：

同志社大学

職種

：

非公開

志望動機

私は、海外留学、途上国滞在経験から、日本のモノヅクリの素晴らしさを再認識し、それを通して世界中の人々の暮らしを少しでも豊かにしたい、という夢を抱くようになりました。中でも、生活の基盤である社会インフラ整備に携わり、エネルギー問題の解決に取り組み、途上国の貧しい人々の生活の質を向上させたいと思っております。
そこで私が御社を志望する理由として、主に3つあります。
一つ目は御社が家電から宇宙まで幅広い事業領域を持つ中で、事業部制を取られている点にあります。
事業部制によって事業同士の垣根が低くなり、連携が取りやすくなるとお聞きしました。幅広い事業領域を持つ中で、その領域を超えて様々な事業との連携を活かすことで、個々の技術のシナジーにより、お客様の異なるニーズに応え、新たなソリューション展開などが期待できます。また、様々な製品や人と交流することで、自分も大きく成長させることができると思いました。御社でなら、総合電機メーカーならではの総合力を十分に活かし、エネルギー問題のような大きな課題をより大きなスケールで、多角的に解決できると思いました。
二つ目は御社の安定性にあります。
御社は長年に渡り事業リストラによる健全化の道を歩まれ、その合理的な事業の選択と集中の結果、リーマンショック後も黒字確保、9年連続最終黒字を継続されており、経営における堅実さが窺えました。現在も「VI戦略」や「AD戦略」、グローバル戦略など成長戦略を推進され、更に高い付加価値を生み出すということで事業強化を行っている御社は、今後も堅実に発展なさると思いました。
三つ目は人の三菱と言われているように、人を大切にされている点に魅力を感じました。一時面接時から社員の方が面接前の控え室で緊張をほぐしてくださったり、御社についてのお話をしてくださったり、就活生のことも大事にしてくださっていると、面接を通じて感じました。

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