博報堂の夏インターン体験記(グローバル職)_No.24028

東京でより外国人観光客を呼ぶにはどうするべきか

1日目にやったこと
広告業界の説明や実際の具体例を用いて、企業のグローバル戦略事例を学んだ。また、社内の中で事業を創造している社員さんのお話を伺う機会もあり、社員さんの日々の業務に対する姿勢を学んだ。

2日目にやったこと
東京により多くの外国人観光客を集客するにはどうすべきか？というテーマについて5人グループでディスカッションを行った。進め方や課題の分析の仕方については、1日目に教えてもらっていたので、テンプレートに従って進めていった。

オンラインによる議論だったので、そこまで社員さんの雰囲気をつかむことが出来なかったから。

早稲田大学、慶応大学、旧帝大、上智大学、海外大学の学生もいた。体育会や留学経験をしている人がほとんどで、コミュニケーション能力が高い人が多かった。

広告業界で働く方々の社員さんへの印象をつかめたし、仕事内容の面白さをワークを通じて学べたことは大きな収穫だった。特に、広告業界のマーケティングは大学で学んだアカデミックな内容を実践的に応用する場面が多いと感じたし、実際にやってみて難しさを感じることが多かった。

企業や業務に関しては、本当に参加する前は何も知らなかったので、丁寧な業務内容の説明や社員さんのプライベートな情報などを聞いて、わくわくした。また、広告業界のマーケティングは、学校の授業で学んだマーケティングよりも奥深くて、徹底的に顧客の立場に立って、心の底から楽しいと思えるアイデアを創出する楽しみを実感できた。ぜひ大学でマーケティングを学んでいる人はぜひチャレンジしてみてほしい。