2015年卒東芝の志望動機詳細（慶應義塾大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

15年卒

文系

男性

学校名

：

慶應義塾大学

職種

：

非公開

志望動機

私は、貴社のエネルギー事業の営業として、社会の根幹を支える製品を世界中に届けたい。
タイでのインターン時に、途上国の急速な発展を目の当たりにした。都市が急拡大する一方で、エネルギーの供給が追いついておらず、頻繁に停電が起こっていた。そこで、今後途上国が発展を続けていくためには、安定的かつ高効率な発電所の新設が不可欠であると考えた。
貴社は火力、原子力、水力など、発電事業において広範囲に製品を取り揃えている。中でも、原子力事業においては、世界で唯一PWRとBWR両方の炉型を扱うことの出来るメーカーである。だからこそ、多くの状況下で顧客の要望に応えられ、広く社会を支えることができると考えた。
また、今後の事業展開として、アフリカでの新規発電所建設事業の受注を見据え、現地のマーケティングへの注力を提言する。これから近代化を迎えるアフリカでは、今後数十年でエネルギー需要の急拡大が予想される。現地のニーズを早く正確に把握することで、他社に先んじることが出来るだろう。また、国内では新設の見通しが立たない原子力事業も、エネルギー需要の急伸が見込まれ、かつ平地面積の広いアフリカでは大きな需要があると考えられる。

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