2015年卒東芝の志望動機詳細（九州大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

15年卒

理系

男性

学校名

：

九州大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私は「有言実行型」の人間であり、学生時代にも多くのことを学んできました。
一つ目は、「課題処理能力」です。私は在学中、アルバイトで1ヶ月の間に18～20日、1日4時間30分働いていました。更に大学3年生の時はバレーボールサークルで役職についており、時間を有効に使う必要がありました。そこで、大学からの課題は提示された日に消化することを心がけ、課題を素早く遂行する事が習慣化されました。加えて課題の見直しの時間も確保でき、迅速かつ確実な課題処理が可能になりました。
二つ目は、「考察力と論理的思考力」です。研究に注力する中で、過去のデータを詳細に残すこと、考え方の道筋を記録し関連付けることの重要性を学び、現在は、研究結果を参考文献と関連づけることで研究結果を考察しています。私は、物事を多角的に見ることや、関連知識を知ることに楽しさを覚え、知識が豊富な場で様々な関連知識や一見関係なさそうでも仕事に使えると判断した知識を吸収する事で高みを目指したいと思いました。貴社は原子力発電事業やNAND型フラッシュメモリに代表される半導体事業等幅広い分野で最先端を走っています。そしてそれらを支える10年、20年先を見据えた基礎研究等、学ぶべき知識が数多くあります。また、貴社は「Leading Innovation」を掲げており、これまで世界初の製品を数多く世に送り出し、これからも送り続けるでしょう。「挑戦心」はイノベーションに非常に重要な要素であると私は確信しています。これまで数多くのイノベーションを起こしてきた貴社は、「挑戦心」が非常に高いと考えております。私も常に「挑戦心」を持ち、先陣を切ってイノベーションを起こせる人間になりたいと考えております。私が驚嘆した「アンダーザテーブル制度」の下ならば、今行っている研究に異なる研究の知識を関連づけ、又、その逆も可能であると言う事を知り、貴社の場で力を最大限に発揮できると思いました。そして、製品サイクルの早い半導体産業で自分の持ち味である「課題処理能力」を発揮し、製品作りにスピード感を持って取組みたいと考えております。又、半導体産業は製品サイクルの早さ故、上流から下流までが連携して量産までを行うと聞き、研究から製造までの流れを汲み取れ、自分の働き方の参考になると考えました。
貴社は自分の思いを実現する場と共に自分の目指す姿を持っている為、貴社で働き成長していきたいと思い志望しました。

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