2012年卒東芝の志望動機詳細（早稲田大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

12年卒

理系

男性

学校名

：

早稲田大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私が御社を志望させていただいたのは、私が所属している研究室の教授が御社出身であるということがあります。教授は一人一人の研究に対して的確にアドバイスを与えることでいつも親身になって指導して下さり、また、社会人としての訓練ということで、研究室の運営を御社の企業体質に類似した形で行っています。以上のように、研究室という一つのチームの中で、メンバーのことを第一に考えて指導して下さるような人物を育成できる御社でこそ働きたいと思いました。この事は、実際に御社のグループジョブフェアに参加させていただいた時に、社員の方々が、学生が理解しているかどうか確認しながら説明してくださった、という点でも確認することができました。また、以上のようなチームワークを大切にするという考えは自分の考えとも合致していると考えています。この考えは、私が中学1年から大学3年の時までしていたバレーボールにおいて身につきました。バレーボールは、6人1チームで行うため、相手チームに勝つためには、試合中に全員がペースを乱されずチーム一丸となる必要があります。逆に言えば、強豪チームといえどもペースを乱されるだけで負けることもあります。私の代では、自分も含めて周りは経験者であったので、基礎技術はかなり身についており、チームとしてマイペースを維持することの大切さも理解していました。そうなると目標は俄然高くなり、「強豪チームに勝つ」という方向に自然と向きました。『チームとしてのマイペースの維持』、この事をモットーに、練習では失敗したらその場で全員腕立て20回など敢えて厳しいプレッシャーを与えることで戦術面や精神面を磨きました。その結果、目標としていた強豪チームに勝利を収めることができ、それと同時に、チームで協力して目標を乗り越えることの重要性を感じました。それと同時に、どんな時でもプレッシャーをはねのける精神力の大切さを学ぶこともでき、今後働いていく上で、何か課題に直面した時の大きな支えになると思っています。

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