2011年卒東芝の志望動機詳細（三重大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

11年卒

理系

男性

学校名

：

三重大学

職種

：

非公開

志望動機

私は電力供給が社会の根源であると考えています。また現代社会は、地球温暖化に伴い, 発電プロセスでも大量に放出してしまう温室効果ガスの削減が望まれているにも関わらず、社会発展の為には更に多くの電力が必要であるといった矛盾を抱えています。私は、そのような現代社会のニーズを同時に適えることができる発電方法は原子力である、と信じています。そして、原子力事業では様々な分野におけるスペシャリストの方々が活躍されているということを知り、今まで常に自分のレベルの数歩先を目指して勉強してきた私は、是非原子力分野で働き自分を成長させたいと思うようになりました。
原子力分野の事業を展開している企業の中でも御社は、世界で唯一、PWRとBWR(ABWR)両者の設計技術を有していることや、カザフスタンの鉱山からの燃料供給、放射性廃棄物の回収、そしてMOX燃料開発への参加などといった原子力関連事業を一括で行われていることなど、他社には無い強みを持っていると感じました。そして、リエゾンの方や工場見学の際にお話をさせていた方々が非常に親切な対応をして下さり, 人を大切にするという社風を感じることができました。
以上のような、「現代社会が必要としているものに最も力を注いでいる御社で、世界的な社会貢献がしたい」という思いと、今まで学んできた知識や経験を原子力発電施設の設計開発に生かせるように、御社で行われている3年間という長期間のOJT期間を通じて「自分を大きく成長させ、今後世界的に発展される御社の一員として原子力事業に携わりたい」という思いから、私は御社を志望いたしました。

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