2010年卒東芝の志望動機詳細（九州大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

10年卒

理系

男性

学校名

：

九州大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私はエネルギー資源の有効活用やエネルギー安定供給、地球温暖化問題などの観点から、現代のエネルギー事情に最も効果的なのは原子力であると信じており、原子力プラントを世界にもっと普及させることで社会に貢献したいと思っています。その為に現代で一番大事なことは原子力プラントで絶対に事故を起こさないことだと思っています。原子力プラントについてある程度専門的な勉強をしている人は原子力というものに対する恐怖感は比較的薄いでしょうが、世の中のほとんどの人は核爆弾やこれまでに起きた事故の脅威から原子力に対して恐怖感を持っていると思います。その恐怖感をこれ以上増大させないこと、長年にわたり安全運転を行なうことでその恐怖感を低減させること、これらのことにより人々に原子力というものを受け入れてもらうことで、原子力発電は少しでも普及するのではないかと思っています。
以上のような理由により、ヒューマンエラーを未然に防ぎ、原子力プラントで得られる各種情報を有効活用し、運転員にプラントの状態を有効に伝えるシステム作りに携わりたく思い、今回応募させていただきました。

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