2010年卒東芝の志望動機詳細（九州工業大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

10年卒

理系

男性

学校名

：

九州工業大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

高校生の頃から漠然と、将来は人々のエネルギーを支える仕事に従事したいと思っており、近い将来に化石燃料が枯渇するかもしれないことを考えると、火力発電の代替エネルギーとなるであろう原子力に携わりたいと思うようになりました。
東芝の原子力を志望した理由ですが、まずウェスチングハウス社の買収によりBWRとPWRの両方の製造技術を持っていることが挙げられます。このことは東芝が、BWRが主流の日本、PWRが主流の海外のどちらでも対応できることを示し、様々な国に原子力プラントを導入することによって世界中のエネルギーに貢献できると考えました。
また、ウェスチングハウス社を買収する際、東芝の入札額が予想されていた額よりも遥かに大きかったことも挙げられます。このことからは原子力事業に力を入れるという東芝の覚悟が感じられ、これから事業を拡大していく東芝の原子力に携わりたいと考えるようになりました。
そして、説明会に出席したり、事業所や工場を見学させてもらう中で実際に働く社員の方々の話を聞かせていただきました。自分の仕事に誇りを持ち、楽しそうに話をしてくださった社員の方々は非常に魅力的で、自分もそんな社員の方々と一緒に社会に貢献していきたいと思いました。
以上のことから東芝を志望させていただきました。

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