2010年卒東芝の志望動機詳細（東京工業大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

10年卒

理系

男性

学校名

：

東京工業大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

東芝の扱っている半導体・社会インフラ・エネルギーなどの技術領域は、総合電機メーカーの中でも特に科学技術の発展あるいは人々の生活の根本を支えているものであるといえる。すなわち、技術者や研究者、さらには知的財産担当として東芝の技術に携わるということは、そのまま日本さらには世界の技術レベルの向上に貢献することにつながり、その結果として人々の豊かな生活（もちろん地球環境を考慮に入れて）の実現に貢献することができるものと考えられる。

近年、サブプライムローン問題を発端とした経済危機に伴い、半導体産業全体にも暗い影を落としている。しかし、半導体技術が技術発展に今後とも必要不可欠である以上、逆にこの時期をチャンスとして捉え継続的な研究開発を行うだけの体力を持つ企業が次世代半導体産業のリーディングカンパニーとなることは疑いの余地がない。半導体を基盤とし確かな技術力を有する東芝こそがその役割を担うためにも、そのような自覚、さらに決意を有することをアピールすべきであると考える。

検索結果に戻る

本選考体験記に戻る

サイトからのご注意

ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

本選考体験を投稿する