2007年卒東芝の志望動機詳細（九州大学大学院/女性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

07年卒

理系

女性

学校名

：

九州大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私は御社の原子力材料分野で働きたいと考えています。現在核融合炉材料について研究を行っており、研究の基礎となるのが原子力材料です。核融合炉では原子力材料の放射化の問題や材料劣化の機構をもとに、低放射化材料や核融合条件化での材料の評価を行い、常に原子力材料を意識して研究を行っています。このような環境の中、私は原子力材料の進展こそが核融合炉材料にとっても重要となってくると思います。同時に、現在の電力事情を考えると原子力エネルギーは必要不可欠です。原子力エネルギーが安全、安定に供給するために材料研究という立場から研究を行っていきたいと考えました。また、御社はBWRとPWRの両方の製造が可能となり、より研究の幅が広がったのと同時に、社会への安全性の確保も課題となっていると思います。どんなにすごい技術でも、さらにもう一歩前に進ませるものは材料の開発であると思いますし、逆に新材料が技術開発の最初の一歩になりうるものだと思うからです。他社と競争をしていく中でとても重要なこの一歩に貢献したいと思い、御社で原子力の研究を行いたく思い志望いたしました。

検索結果に戻る

本選考体験記に戻る

サイトからのご注意

ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

本選考体験を投稿する