2007年卒東芝の志望動機詳細（静岡大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

07年卒

理系

男性

学校名

：

静岡大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

”半導体をやるなら東芝”これが私の貴社の志望動機です。
現代、パソコンや携帯電話をはじめとする我々の生活の身の回りの家電製品をはじめ自動車や産業機器などで半導体は無くてはならない存在となっています。そして半導体の研究・開発技術はまさに一秒単位で、世界各地で、発展し続けているといえます。　大学の研究では、窒化物半導体を用いた量子井戸効果を利用した量子カスケードレーザ（QCL）作製を目標に向けて行っています。デバイスの作製のためには構造やプロセスを提案し、任意の構造を作製するために前実験や評価をして試行錯誤を繰り返しています。狙った通りの構造を作製することは非常に難しいです。しかし、意図とする結果を測定で得られたり、物理的に検証できたときには大変強い感動を覚えます。この感動を味わえるような仕事に携わりたいと考えています。
貴社は日本国内の半導体技術のリード役としては勿論のこと、世界的にもその技術では最先端を担っています。特にメモリ分野では、日本でトップのシェアを誇り、どこよりも大容量かつ高速なメモリをいち早く作製し、多岐にわたってその応用分野を広げてきました。是非貴社に入って最先端の技術に触れ、次世代を切り開く仕事に携わりたく志望いたしました。

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