2025年卒日立製作所の営業職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/04/28公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

営業職

年

2024

2025

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志望動機

地方自治体にデジタルを掛け合わせることで、自走できる地域社会の土台を形成したい。中学生の時から地域創生に携わりたいと感じていたが、勉強する中で地方公務員の人員不足により自治体職員が地域活性化業務に注力できていない事実を認識した。地方自治体の窓口やシステムをDX化することで、デジタルが普及していない地域にDXの土台を形成でき、また自治体が地域活性化業務に充てる時間が増える2点で、自走できる地域社会の土台が形成できると考えた。貴社は、Lumadaをキーワードとして顧客のデジタルイノベーションを上流から下流までサポートしている。貴社の長い奇跡の中で洗練されたフレームワークを活用し、顧客の課題の発見から解決、マネジメントまで携わりたい。貴社はプロダクト、社会インフラ技術のOS、最新のデジタル技術であるITの3点に強みがある。貴社がもつプロダクトと豊富な技術力なら、自治体のニーズに寄り添った提案ができると考えた。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2023年09月下旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 説明会に参加して、その会社の強みや社風などを知った。会社のHPから、自分のやりたいことができるかを確認した。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: カジュアル
OB・OG訪問: 訪問した
OB・OG訪問の内容: 質問を何個か用意して、それに答えていただく形。
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年03月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 1. ゼミ研究／卒業論文内容（300）
ESの質問の回答: ゼミでは環境社会学を取り扱っていて、1950年に勃発した森永ヒ素ミルク事件について調査している。この夏には実際に事件が起こった岡山県に赴き、有識者や被害者の方々にアポイントをとり聞き取り調査を行い、その調査を基に、ゼミで論文集を完成させた。私は森永ヒ素ミルク事件がきっかけで起こった森永不買運動を調査した。大企業から被害を被った人々がどのような思いで不買運動を行なっていたのか、他の不買運動との共通点を調査し、聞き取り調査で学んだことも踏まえながら1つの論文を完成させた。卒業論文内容はまだ未定である。
ESで聞かれた質問: 2. 希望職種・希望分野を選んだ理由をご入力ください（300）
ESの質問の回答: 職種の理由は、「他人の基点に立って周りを巻き込む力」強みを営業で最も活用できると考えたからだ。営業という職種は、様々な職種の方やステークホルダーを巻き込んで1つの事業を推進する役割だと認識している。私の強みを活用して、全ての関係者にとって最適な提案ができると考えた。分野の理由は、自治体を顧客にもつ公共分野がやりたいことが最も実現できると考えたからだ。私は中学生の時から地域創生に携わりたいと感じていたため、地域に1番近い自治体を変革、または協働することで地域を活性化したいと考えた。また、もう一つの強みの継続力は、1つの事業が完成するまでの期間が長い自治体に営業する上で有用だと考えたからだ。
ESで聞かれた質問: 3. 「これまでの人生の中で、誰にもゆずれない本気で取り組んだこと」をハッシュタグに添えて教えてください（30×3）
ESの質問の回答: ハンバーグ屋のアルバイトで店舗史上最高売上を更新したこと
地方の中高生を東京案内するボランティアサークル
中学生のテニス部でレギュラーを取るために努力したこと
ESで聞かれた質問: 4. あなたの強み・弱みをハッシュタグに添えて教えてください（30×6）
ESの質問の回答: 強み
他人の視点に立って物事を考えることができること
継続する力
学びを吸収する力
弱み
心配性なところ
リラックスが苦手なところ
自分を犠牲にするところ
ESで聞かれた質問: 5. 日立製作所のフィールドを活用し、社会をどのように変えたいか、あなたの思いや考えを教えてください（400）
ESの質問の回答: 地方自治体にデジタルを掛け合わせることで、自走できる地域社会の土台を形成したい。中学生の時から地域創生に携わりたいと感じていたが、勉強する中で地方公務員の人員不足により自治体職員が地域活性化業務に注力できていない事実を認識した。地方自治体の窓口やシステムをDX化することで、デジタルが普及していない地域にDXの土台を形成でき、また自治体が地域活性化業務に充てる時間が増える2点で、自走できる地域社会の土台が形成できると考えた。貴社は、Lumadaをキーワードとして顧客のデジタルイノベーションを上流から下流までサポートしている。貴社の長い奇跡の中で洗練されたフレームワークを活用し、顧客の課題の発見から解決、マネジメントまで携わりたい。貴社はプロダクト、社会インフラ技術のOS、最新のデジタル技術であるITの3点に強みがある。貴社がもつプロダクトと豊富な技術力なら、自治体のニーズに寄り添った提案ができると考えた。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年02月下旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: グループディスカッション
実施形式: オンライン
学生の人数: 5人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 30代くらいの女性人事の方
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 社員の服装を自由化させるにはどうしたらいいか
注意した点・感想: 積極的な発言、副ファシリテーターとしてグループの議論を先導した。通常のGDよりもゆるい雰囲気だった。
選考の所要時間: 1時間以上

二次選考

選考時期: 2024年04月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 50代くらいの現場社員の方1名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
逆質問
注意した点・感想: だいぶ話を聞いてくれる人だった。できるだけ簡潔に、笑顔と自信を意識した。逆質問の際には自分の志望動機や実現したいことと絡めて志望度の高さをアピールした。
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2024年04月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 40代くらいの人事の方と50代くらいの現場社員の方
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 逆質問
プレゼン面接。自分の実現したいことを5分でプレゼン
注意した点・感想: かなり細かいことまで深掘りされたので、自分の実現したいことに対してかなり綿密に準備をする必要があると思う。面接官の方々は穏やかだったが、質問内容は難しいと言ったような感じ。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年04月下旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 他の志望度が高いところにも内定をいただいていたから。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: パナソニックコネクト、NEC
後輩へのアドバイス: 就職活動では、社会人にとって大切なたくさんのことを学べる大変重要な機会だと思います。就活は長く、とても苦しいですが、自分の実現したい夢に向かって走り抜けてください！

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