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設問:得意な科目を入力してください。(100文字以内)
大学の講義では電気電子や情報の分野を幅広く学んだ。その中でも、プログラミングやコンピュータアーキテクチャなど情報系の講義では、元々関心が強かったこともあり、良い成績を収めることができた。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
研究内容を記載する欄が長かったため、背景などを含め、分かりやすい説明を心掛けた。
全103件
大学の講義では電気電子や情報の分野を幅広く学んだ。その中でも、プログラミングやコンピュータアーキテクチャなど情報系の講義では、元々関心が強かったこともあり、良い成績を収めることができた。
研究内容を記載する欄が長かったため、背景などを含め、分かりやすい説明を心掛けた。
将来の展望まで記入すること
私の研究テーマは、○○における最終光学系への放射線の影響の評価です。
レーザー光学の分野では、光エネルギーの損失を限りなく減らすために光の向きを変える鏡として誘電体多層膜ミラーが用いられています。これはAl2O3やHfO2などの屈折率の高い無機材料薄膜とSiO2の薄膜を
基板上に交互に積層することで、光の干渉により特定波長で極めて高い反射率(99%以上)を生み出すことができます。○○への応用では、○○を炉の中心に向けて照射するために大型の誘電体ミラーが用いられますが、○○で発生する放射線の影響を避けられないためミラーの放射線耐性が重要となります。そこで私の研究では、○○におけるミラーへの放射線の影響評価、およびミラーの放射線耐性の向上をゴールとして、誘電体ミラーに対して陽子線、アルファ線などの放射線を照射する実験を行い、照射後のミラーの変化を反射率の低下や微細構造の変化といったマクロ的・ミクロ的視点から分析し評価する研究を行っています。
得意科目は放射線物理・化学および生物です。原子力専攻ということもあり、放射線について詳しく勉強したいと思ったことをきっかけに学部3年時に第一種放射線取扱主任者試験を受け、合格しました。
原子力施設全体の基本設計を通してプラントのコンセプトを理解したいからです。大学では原子炉物理や核燃料サイクル、放射線の取り扱いなど原子力に関する専門分野を幅広く学びました。オープンカンパニーでは私の専
攻を活かす道を探るために、業務を通してプラント設備の基本概念・設計を学ぶことで、より開発現場の実態的で包括的な視点を持ち各領域がどのように相互作用し連携するのかを理解し、脱炭素社会に向けて原子力がどのように活用できるかを考えたいと思っています。 特に貴社で開発されているBWRは福島第一原発事故の影響で運用が停止され、いまだ再稼働ができていない状況にあります。そのような中で、BWR再稼働に向けてどのような課題があるのかを知りたいと考えています。この課題を理解することで、原子力技術の安全性向上や持続可能なエネルギー供給に寄与できるような知識と経験を積みたいと思っています。
選考がエントリーシートのみなので、文章を構造化してわかりやすくなるようにした。
貴社の事業への理解を深めるとともに、新たな価値創造を行う際の「一貫した思考軸」について学ぶためだ。私は、UX評価を活用したチームでのWebアプリケーション開発に取り組んだ経験から、人々に寄り添い「共創
」して社会の課題解決を行いたいという想いが生まれた。貴社はICT技術を活用し、幅広い事業領域に対する価値提供、課題解決に挑戦し取り組んでいる。そのような貴社のワークショップに参加することで、新たな価値創造を行う際に求められる発想や工夫、そのプロセス思考について学びたいと考える。また、現場の社員の方々とのパネルトークを通じて、社会に価値提供をし続けるために必要な姿勢や熱量を自身の肌身で体感したい。
文字数制限が短い且つ設問が1つだったため、情報を分かりやすく端的に伝えることを意識した。
質問も一つしかなく、文字数も少ないので、この300文字に参加したいという気持ちを全て含めるように書きました。
製品開発への意欲を前面に出した
貴社の社会イノベーション事業に深く共感し、その取り組みをより深く知りたいからです。私は学生団体でITツールを導入し、組織の課題解決に貢献した経験から、ITの力で社会をより良くしたいという思いを強く抱い
ています。貴社は、高い技術力と豊富な経験を活かし、顧客と社会に独自の価値を提供している点に強く惹かれました。特に、社会イノベーション事業を通じて、人々の生活を豊かにし、社会課題解決に貢献している姿勢に感銘を受けました。本ワークショップでは、貴社の事業内容や、社員の方々の仕事に対する考え方、そして社会に対する想いを学び、将来、貴社の一員として社会に貢献したいという思いをさらに深めたいと考えています。
企業の事業内容や業務内容を調べ、それをES内容に反映させること。聞かれたことに論理的に、説得力を持たせて回答すること。
私は大学で沸騰試験の温度測定で生じる測定誤差についての研究を行っています。 私の研究室では電子機器の冷却手法として沸騰冷却の研究を行っています。これは冷媒の蒸発潜熱を利用した冷却手法であり、従来の空
冷、水冷等の冷却手法に比べ高い冷却効率を持っています。そのため半導体の小型化や高性能化、3次元実装などに伴う発熱量の増加によって従来の冷却手法での冷却が困難になると予想されている近年、新たな冷却手法として注目されています。 このような沸騰冷却の研究では沸騰実験が必須です。これは入熱量を変化させながら沸騰面温度の測定を行うことで沸騰中の入熱量と沸騰面温度の関係を調べ、冷却性能を確かめるといった実験です。この試験では沸騰を阻害してしまうため熱電対を直接沸騰面に当てて測定することができず、また非接触での温度測定も気泡が邪魔をしてしまい困難なため、周辺温度の温度から沸騰面の温度を外挿することで温度測定が行われています。しかし外挿での温度測定は誤差が生じやすく、結果にばらつきが生じることが問題となっています。そこで私はその誤差について調査し、誤差の改善手法の探求を行っています。 (以下具体的な研究内容は公開できないため省略)
私が本プログラムを志望した理由は、まず冷却技術支援業務に興味があるからである。なぜなら私の所属する研究室では電子機器の冷却技術についての研究を実験によって行っているため、実験以外の冷却技術の検証を支え
る技術に興味があるからである。また、もう一つの理由としてシミュレータとその技術向上にも興味があるからである。私は研究室で伝熱解析を用いた温度計測時の誤差についての研究を行っているが、シミュレーションは実機での実験を行わずとも様々なパターンでの検証が行えるため機器の開発において非常に魅力的な技術であると考えている。そのため伝熱以外のシミュレータに興味があり、またバーチャル技術の向上は製品や機器の開発において重要であると思いバーチャル検証技術にも興味を抱いた。そこで、本プログラムを通じて今まで扱ったことのない電気系や熱流体のシミュレータの活用法について学びたいと考えたとともに、バーチャル検証技術に携わる業務の仕事内容や業務を行ううえで必要な能力などの仕事理解を深めたいと考えている。
セールスポイントでは具体的な数値を入れることを意識した
研究内容では具体的な内容よりも背景部分を注力して書いた
志望動機は自身の経験を踏まえて2つ用意した
なぜ社会イノベーション事業に興味があるのかについて、自身の経験から結びつけるようにした
参加希望理由はプログラム内容に興味を持ったからである。 私は大学進学を機に上京し、その文化資本の違いに驚いた。これは教育格差として有名になりつつあり、それを解決したいと考えている。教育問題について考え
ていくうちにそれ単体で解決できるものではなく、むしろ教育を軸として日本社会が抱える諸問題を解決していくことが必要であるという結論に至った。少子高齢化・地方衰退・都市の過密やそれに付随する問題は技術によって解決できると信じている。 貴社は日本を代表する総合電気メーカーであり、上記問題を解決できる力があると考えている。 参加希望プログラムは10年後の世界の課題と解決策を考えるということから、課題解決力だけではなく課題発見力も鍛えられると考えた。文献調査やインタビューを通じた客観的な未来予測と、それに関連する社会課題の発見及び解決策を考えることに強く関心がある。
私の強みは本質を見抜く力、知的好奇心の強さ、責任感の強さの3点である。 大学での専攻は物理学であり、物理学とは複雑な事情から本質を抜き出して議論する学問である。この本質を抜き出し議論するという力は業務
において重要な力であると考える。 私は理系ながら文系分野にも興味があり、大学で開講されていた文系科目を積極的に受講していた。その他にも新書や教科書等の専門書も購入し自分で勉強もしている。 また、教育に強い関心があるという理由からアルバイトは一貫して塾講師をしてきた。多様な経験を積みたかったので、指導方法は個別指導、家庭教師、集団指導の全てを経験した。そのため勤務会社を渡り歩くことにはなったが、いずれも生徒の入れ替わりが発生する3月から4月に転職している。 以上より知識を吸収し続ける好奇心の強さ、問題の本質を見抜き解決法を探す力、それらを最後まで完遂する責任感の強さが私の長所である。
聞かれていることに対して的確かつ簡潔に書くことを心掛けた。事実と考えをはっきり分けて書き、具体的な行動も述べた。
日立製作所の説明会で聞いた内容をもとに、自身の体験を結び付けて書くようにした。
実体験と絡めて具体性を持たせることを意識しました。
企業理解をしたいという気持ちを全面に出した。
身近なパートナーとして企業のICT化を支援し地域社会をより良くしたいから。
結論→背景→施策→結果となるように構成を気をつけた。どこの企業に対しても言えることだが、読み手が読みやすいように書くことを心がけた。
〇〇の評価により、〇〇の転移メカニズムの理解や〇〇の開発、また、〇〇の評価と改善に貢献することを目標とし、〇〇を数値化する研究を行っております。
研究目標:
課題とアプローチ:
実験結果と展望:
研究で学んだこと:
を1200文字以内にまとめました。1127文字書きました。
私の得意科目は数学です。〇〇では常にトップのクラスにいました。数学の魅力は、論理的に考えて1つの答えを導き出せるという点です。論理的に考えることは、全ての仕事に役立つと考えております。
研究内容1200文字に重きを入れて取り組みました。私の研究を知らない人が見てもわかるようにエントリーシートを作成しました。
自分の実体験と絡めながら記入しました。
貴社の事業について理解を深めると共に、未来社会へ向けた取り組みについて学びたい。私はものづくりを通して人々に夢を届けたいと考えている。幅広い事業で社会貢献する貴社の業務を知る事で、夢ある将来の実現に貢
献するビジョンを養いたい。 また脱炭素社会に向けて社会が変容を遂げている中で、これまで日本社会を牽引してきた貴社ではどのような取り組みが出来るかを学びたい。電力は必要不可欠なインフラであり、特に島国である日本にとってエネルギー課題は死活問題である。本プログラムを通して貴社の姿勢や技術を知り、現状の課題を把握したい。 また短期間ではあるが、社員の方の考えに触れ社会で活躍するのに必要な素養を身につけたい。
これ一問だけだったので、参加希望理由と共に、自身が思う社会イノベーションについて簡単に記載する事で積極的にアピールした。
各設問の文字数が多いため,普段のESより詳細に記載することを心掛けました.
その中で,表現が口説くなったり,同じ表現や言葉を繰り返さないように気を付けました.
誤字脱字がないように何度もチェックをしました。
AIを日常に身近なものとし、この技術を活用して社会的課題を解決することで、多くの人々を支援したいと考えています。特に、AIの活用による社会全体の利便性向上に貢献したいという思いがあり、そのためには実際
のビジネス現場での深い経験と専門的な知識が必要不可欠です。貴社の幅広い事業領域と豊富なデータ資源、さらに充実した育成環境は、私にとって理想的な成長の場であると感じています。インターンシップでは、貴社が持つデータ資源を活用し、AIを駆使した具体的なソリューションの開発に携わりたいと考えています。また、実務経験を通じてデータから価値を創出し、それを社会的な利益に結びつけるスキルを身につけたいです。インターンシップでの経験を活かし、社会に新たな価値を提供できる人材として成長したいと考えています。
文字数内に伝えたいことを入れること
○○学会 ○○講演会 題目○○
機械設計,材料力学,熱力学
私は研究室で内燃機関における燃焼過程について研究しており,その中でカーボンニュートラルに向けて世界に貢献できる仕事がしたいと感じるようになりました.その趣旨を研究室の先輩に相談すると,エネルギー生産の
基盤となるプラントの設計,開発ができるエンジニアリング業界を紹介され,そこから興味を持ちました.また,2011年に発生した東日本大震災により,原子力発電の設計や安全管理に特に興味があります.貴社は,福島の原子力発電所の廃炉プロジェクトに参画し,原子力の信頼回復に取り組んでいることから貴社の事業を知りました.そこでインターンに参加したいと考えました.インターンに参加することで,自身の強みと改善点を見つけ,今後の成長につなげたいです.大学で学んだ機械工学の知識や研究でのアプローチ方法を活かし,課題に取り組むと共に,貴社の技術力や戦略を学びたいです.また,新しい領域への関心を深めたいです.貴社は,幅広い事業領域を有しており,自分の専門が他分野でどのように活かせるかを知りたいです.そして,自らの専門に偏らない応用的なアイデアを出せる柔軟な発想を培いたいです.
日立製作所さんのESでは主に二つの設問に注意すれば大丈夫です.研究内容と志望理由です.他社と比較し設問に対する文字制限がとても多くなっています.そこで、
大学4年次に、2023年に北海道で開催されるATWS(アドベンチャートラベルワールドサミット)に出展することを目的とした、雪上電動走行車をグループ単位で開発しました。幼少期から乗り物(スポーツカーなど
)やモータースポーツに興味があり、大学4年次の研究テーマの決定に困っていた時期に、教授から北海道ならではの乗り物の開発に関する研究のお話をいただき、本プロジェクトに参加しました。ペダルをこぐ速度がアクセル開度と指数関数的に比例するようにモータの出力特性を調整し、急発進しないように設計・開発しました。ブレーキ関連の動作についても、ソフトウェア側でフールプルーフに対応するように設計しました。具体的には、自動車で言う、パーキングブレーキ、ブレーキ、ドライブのように状態を分け、ハードウェアもそれを操作できるボタンを追加することで、それを実現しました。雪上走行という環境を考慮して、様々な防水対策方法から検討を繰り返し、防水シートとポッティングと呼ばれるハードウェアの防水対策方法を採用したのもこだわりのポイントです。
読み手と話の前提条件を揃えることと共に、一本のストーリーを作るように自分の経験を書くことに注意してください。
私自身の将来像を明確にするためである。 脱炭素社会の実現に向けて社会が大変革を求められている中、貴社の技術者として、時代を牽引していきたいと考えている。電動化社会の実現は、社会全体に大きな影響を与える
と感じており、現在勉強している自身の◯◯◯◯技術を通じ、変化の中心として時代をリードしていきたい。止まらない社会の変化の中でも、脱炭素社会の実現に向けて貢献し続ける人材でありたいと考えている。また、私のこの考えは、貴社の「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という理念に合致していると考えているが、実務現場から貴社の理念を体感することで、貴社の理念をより深く理解できるだけでなく、将来貴社で働きたいと考えている身として、どういった考え方や技術的素養が必要になるのかを知ることができる貴重な機会になると考えており、目指すべき将来像を明確にすることができると考えている。 インターンシップでは、技術のみならず人物的にも貴社で求められる人材像を把握することで、キャリアや人生について再考し、貴社の技術者として働く意義ややりがいについて考える機会にしたいと考えている。
自分の考えや経験が伝わるような書き方を意識した。
理由は、以下の三点です。 第一に、貴社は社会イノベーション事業を展開するグローバル企業であり、私が尊敬している会社です。社会の課題を解決するために、最先端の技術やサービスを提供している貴社のビジョンや
事業に共感し、その一員として貢献したいと思っています。 第二に、ICTソリューション事業所品質保証部は、生成系AIを活用した業務効率化を目指している部署であり、私が興味を持っている分野です。私は大学で??工学を専攻しており、シミュレーションソフトを用いて被害予測を行っています。その際に生成系AIは相棒のような存在であり、意見交換や質問など、多岐にわたり使用しています。生成系AIは、文章や画像などの様々なコンテンツを自動生成することで、人間の創造性や生産性を高める可能性を秘めていると感じています。今後発展するとされるIoTやAIについてもっと学びたいと思い、ITパスポートを取得しました。本事業所は、生成系AIをシステムのトラブルシューティングや文章の清書などの業務に応用しようとしており、私はその取り組みに参加し、学んだことを活かしたいと考えています。
現在、自動車産業では燃費向上を目的にマルチマテリアル化が進められており、異なる材質の部材を接合する技術が求められている。そこで装飾などの表面処理に用いられるめっきを「接合」に応用する新しい接合技術の実
用化を目標にしている。めっきを接合に使用する利点は常温・大気圧条件下で可能である一方で、拡散律速が原因でめっきに時間を要するという問題があった。その為反応に関わるイオンを連続的に供給し、拡散層を薄くすることができる噴流めっき装置(ジェットめっき)を用いてめっき処理の高速化が可能かを検証した。また接合強度を高める為にはアルミニウムを陽極酸化することで得られる微細孔にめっきが入り込むことによる界面での物理的なアンカー効果と、被接合材料として用いる部材間に緻密にめっきを充填することが必要である。研究当初は界面のアンカー効果は充分であるが、めっきの析出が均一にならず強度が30MPaと非常に小さかった。そこで電子基盤にめっきを行うビアフィリングという類似の分野から析出を均一にする添加剤の投入の着想を得た。その結果均一性が向上し、卒業論文の成果としてアルミニウム合金の同種接合で従来の強度である150MPaを維持したままめっき時間を36時間から10時間に短縮できた。現在では修士論文に向け、自動車に広く用いられている炭素繊維強化プラスチック(CFRP)とアルミ二ウム合金を用いて異種めっき接合の高強度化・高速化を実施している。現状の結果では接合強度が50MPaと小さいためまずは噴流めっき装置を用いず、ビーカーでの攪拌によるめっきで100MPaの接合強度を目標に実施している。なお接合強度が低い原因はCFRPと銅めっきの密着性が低いことである。これは引張試験後の破断面がCFRPとめっきの界面であることと、破断面のSEM観察とEDX元素分析を行うことにより明らかになった。現状、CFRPに導電性やアンカー効果を付与するために、エッチング・陽極酸化・スルホン化の3段階の表面処理をめっき前に行っている。関連する論文調査や材料特性、電気化学の文献を通して主体的に学習し、他の前処理方法についても検討を行うとともに、新しい知見を習得している。強度の目標を達成し次第、噴流めっき装置を用いて、同様に高速化に挑戦することを最終目標に掲げている。
理由は2つある。1つ目は自身の保有スキルが志望テーマとマッチしていたからだ。私は資源工学を専攻し、持続可能な社会の実現を意識している。研究でもサスティナブル社会を見据えた、環境負荷の低いめっきを用いて
材料の接合を行うことに挑戦している。その中で接合強度向上のため、めっきの前処理として実施する、アルミニウム合金やプラスチック材料の表面処理の条件の最適化を研究目的にしているため、SEM観察や分析のスキルを持っている。また、必要な知識である材料特性や電気化学の知識を身につけている。これらの点が材料開発プロセスの分析に活かせると考えている。またこのスキルを産業機器やインフラなどの様々な分野に活かす方法や、より高度な技術を実際の設計から評価・解析までの一貫したプロセスを通して体験したい。2つ目は開発プロセスの中でプログラミングの活用方法に関心を持ったからだ。プロダクトとITとOTの技術融合による次世代開発を通した社会貢献に注力している貴社で、実験とプログラミング技術融合を体感し、活用方法を学習したい。また実習を通してプログラミングスキルを習得し、研究や今後の人生に活かす契機としたい。
研究内容が1200字と非常に長かったため、できるだけ専門用語を避けてわかりやすく伝えることを意識した。
明確に伝わるように論理的に書くこと、また志望理由が他の企業でも当てはまらないようにすることを意識した。
結論重視.研究への興味のアピール
貴社で働くイメージを具体化したいから~。
結論ベースで書くことと簡潔に伝えること。
1つ目は貴社の「社会に貢献する」という理念と私自身の就活の軸が合致しているためだ。2つ目はモノづくりのトップである貴社の教育制度自体に興味があるためだ。 まず、私の就活の軸は社会貢献で多くの人に安心と
快適を提供することである。貴社は「IT×OT×プロダクト・システム」という圧倒的な技術力とノウハウによって構築されたシステムがある点で、最も社会イノベーションを起こす力がある企業だと考える。そのため私は貴社の事業を実際に学び、価値を提供し続けるビジネスモデルについて理解を深めたい。 次に、貴社の教育制度も先進的だと考える。2年間の濃密な研修期間がある企業やジョブ型採用をいち早く取り入れている企業は他業界でもほとんど無い。人と企業が循環的に成長し合うことで、より大きな価値をより広く提供する貴社に魅力を感じると同時に、それらを実際に体感したいため本インターンシップに是非参加したい。
わかりやすく自身の志望動機を記述することを心がけた。
得意科目は日本史である。出来事には思惑があり、その原因や解決法を複数視点から考察することで全体像が見えてくる。この多角的に現象を考察し対策を実行するプロスは課題直面時にも応用できると考えている。
簡潔に、かつ研究テーマと関連があるように述べた。
得意科目はプログラミングです。大学の授業で初めてC言語に触れましたが、人それぞれに記述するコードに色があるのが面白いと感じました。
私がこのテーマを志望した理由は2つある。1つ目は、最近のトレンドの1つでもあるSDGsへの取り組みに興味があるからである。CO2削減やエネルギーの効率的活用などは本インターンシップだけでなく、全てのも
のづくりに対しても必要なことであり、応用可能であると考える。そこで、日本のものづくりを長年に渡り牽引してきた貴社の持続可能な開発に対する考え方を体感できると考えた。 2つ目は貴社のエンジニアという職業を体験できる数少ない機会であると考えているからである。本プログラムでは、貴社の社風や社員の大切にしている想いを本インターンシップを通じて実際に業務を体験する中で、学びたいと考えている。また、貴社の魅力の一つは優秀な人材が集まることであると考える。本テーマで出会った学生と刺激し合いながら、ともに成長したいと考えている。本インターンシップで学んだ内容を今後長きにわたって身を置くビジネスの場での自分の活躍に繋げたいという想いから、本テーマを志望した。
文字制限が短いので余計な情報は入れないようにした。
自分の経験と事業を結びつけること
私がこのテーマを選んだ理由は2点あります。 1点目は、自身の将来やりたいことと合致しているためです。私は将来、デジタル技術を活用してより多くの社会や顧客の課題を解決したいと思っています。そのため、本テ
ーマで社会課題の解決に挑むことで将来のイメージを鮮明にするとともに、”IT×OT×プロダクト”という一貫したソリューションを提供できる貴社の強みを実感したいと思います。 2点目は、本テーマにおいて自身の強みを活かすことができると考えているためです。私は課題解決力が長所であると自負しております。その根拠は2つあります。1つ目は、アパレル店でのアルバイトで、月間クレーム件数を3分の1以下に減少させ顧客満足度の向上に寄与した経験です。2つ目は、VISITS Technologies株式会社が主催するデザイン思考テストでSランクを獲得したことです。以上の根拠より課題解決力が長所であると自負しており、その長所を本テーマで活かしたいと考えています。 以上2点より、本テーマを志望します。また、現場の最前線で働く社員さんとの交流を通して、考え方や思い、ICTソリューションの強みを学びたいと思います。
最大限アピールする
貴社の社会貢献度の高さに魅力を感じ、そこでシステムエンジニアとして働く上で必要な能力を知りたいと考えているため参加を希望致しました。貴社は研究開発を通して革新的なIT技術を提案する一方でこれまで培って
きたインフラ技術を活かし、社会イノベーション事業に乗り出しておられます。企業のみならず社会全体の問題をITで解決しようとする貴社の挑戦的な姿勢に魅力を感じています。そこで貴社で優れたシステムエンジニアとして働くにあたり、自分自身の強みである責任感の強さがどう活かせるかを確かめたいと考えております。特にプロジェクトマネージャーとしてスケジュール管理など調整にあたる上で必要となる能力を学びたいです。このように貴社の社会貢献度の高さに魅力を感じて、貴社でシステムエンジニアとして社会に貢献したいと考えております。そこで貴社で求められる能力に自分が沿っているかを知りたいと思い、応募いたしました。
設問が一つしかないため、詳しく書き込むことを気を付けた。特にシステムエンジニア職志望デキャリアプランもあることも書き込んだ。
私は新規的な〇〇法として,〇〇を提案します。〇〇とは,気体分子にエネルギーを印加し,陽イオンと電子に電離した状態を指します。〇〇を生成することによって,大気中の気体分子が電離し,〇〇が産生されます。〇
〇は他の物質と反応しやすい特徴を持ちます。また,〇〇は正常な細胞よりも増殖が速く,細胞内のミトコンドリアがより多く呼吸します。よって,より多く〇〇を〇〇に取り込ませることにより細胞を〇〇させ,死滅へと誘導することを期待します。 学部在学時には,研究に用いるリアクタの製作に取り組みました。リアクタとは,電圧を印加し〇〇を生成するための部品です。製作時の課題として,形状に決まったものが存在しないという点が挙げられました。先行研究の論文では30程の形状の差異が存在する事から,本研究で使用する形状を決めかねていました。私はこの問題に対し,印加電圧や周波数,照射時間の3つのパラメータを変更しても一様に〇〇を生成可能な構造を重視しました。リング状の電極を採用し,ガラス製の誘電体を挟むことによって高電圧・高周波数を印加時に,〇〇の組成が不安定にならない様設計を行いました。 修士課程進学後は,作製したリアクタを用いて,〇〇に対しての〇〇の効果検討を行っております。〇〇のパラメータを変更することによって,細胞の生存率に差異が生じることがこれまでの実験より判明しています。具体的には,電圧,周波数,照射時間のいずれかを増加させることにより,細胞の生存数が有意に減少しております。細胞数が減少する理由として,〇〇による〇〇が細胞に取り込まれ,〇〇を与えることによる自発的な細胞死を考察しました。今後の展望として,正常な〇〇細胞に対しても同様の実験を行い,細胞死を誘導するか検討を行い,〇〇細胞のみに細胞死を誘導する〇〇条件の選定を行います。最終的な目標として,生体に対して臨床的な実験を行い,新規的な〇〇治療の確立を目指しています。
本テーマを志望する理由は,将来ヘルスケア部門での製品開発・設計に携わりたいと考えているからです。私は,専門分野である〇〇の面から貴社に貢献したいと考えております。今後,世界的な人口の増加に対するヘルス
ケア部門の重要性が更に増してくることは必然であると考えます。 私の研究テーマは新規的な〇〇開発です。よって特に,貴社が持つ粒子線治療システム技術に興味があります。しかし,開発・設計の実際の現場でどのように仕事を行っているのかを把握していないため,開発・設計に対して抽象的なイメージしか持ち合わせておりません。そこで,リアルな製品開発の流れやこれから私が身に付けなければならないスキルなどを学ばせていただきたく志望致しました。 また,IoTが発達し,モノづくりも時代に合わせて変化してかなくてはならない中で,貴社では様々な分野で世界に挑戦し,技術開発の最先端を牽引してきました。このように私自身も将来多くのことに挑戦していきたいという思いが強く,その現場を間近で体験できる絶好の機会だと思い応募させて頂きました。
文章量が多いので、間延びしないようにあくまで簡潔に書くことを意識して作成しました。
ものづくり企業の凋落が叫ばれる昨今でも、御社は総合電機メーカーの枠組みに囚われず、社会イノベーションを推進し、世界から注目される企業となっている。特に、経営資源をIT分野へ集中させることによるDXへの
貢献、海外事業の拡大といった大きな成果や大胆な方針からは、社会的イノベーションによって世界中の人を幸せにすることによって持続的な成長と収益の確保を達成しよう、という御社の覚悟を感じ、共感した。私は一生を通じ社会課題の解決に貢献したいと考えている。御社の強みであるものづくりやITを用いて、社会にどのようなことができるのか、今回のインターンシップを通じて自分に不足する考え方や能力を認識し、キャリアの考えるための材料としたい。
事業と学びたい内容を紐づけて書くようにした。
かねてより私は、人々の生活の基盤を支え、それを豊かにする仕事に就くことを志望しています。なぜなら、私は社会学を学んでいく中で、人々が安心して生活するためには依然としてエネルギー面や食料面などで様々な課
題が社会にあると気が付いたからです。それらの課題に対し、私は「人類の進歩」と「持続可能な社会」という二つの観点からアプローチしていきたいと考えていました。その中で、私は貴社の社会イノベーション事業に興味を持ちました。そのため、独自の技術を活かして社会の基盤を支えている貴社について私自身理解を深めるために、お仕事を体験させて頂きたいと考えています。そして、実際にワークを通し、私が貴社で働く姿のイメージを明確化すると共に、人々をサポートし、より安心した日常生活を社会に届けるために必要なスキルは何かを学びたいと考えています。この経験は今後、私が社会のために働く上で大きな財産になると考えています。
課題に沿って書いた
部活動での取り組みについて記入した。
字数いっぱいまで記入することを心がけた
理由は2点ある。?()留学時、日本の存在感の小ささとそれゆえのさらなる進出と成長の可能性を実感したことから、日本の技術・知見による新たな価値提供によって日本・世界の発展に貢献する仕事に関心を持ったから
。最先端ITやOT、プロダクト、「Lumada」によるデータ活用などの強みを活かし、世界規模の課題解決に取り組む貴社に魅力を感じる。?留学中、不十分な社会インフラやパンデミックによる世界の脆弱な持続性を体験したことから、強靭な社会基盤構築を通じた持続可能な未来創造に寄与したいと考えるようになったから。独自のノウハウを通じた鉄道や水、発電システム、環境配慮型エネルギー事業などを世界中で展開し、持続可能で安定的な経済発展を根幹から支える貴社は魅力的だ。今回は、留学で培った柔軟さがどのように貴社の業務で役立つか確認することに加え、貴社でグローバル規模に活躍する人材に必要なスキルや気概を学び得たい。
私は異なる背景を持つ人々との良好な関係構築力を持つ。これは()留学で培い発揮したものだ。当初は日本の価値観への固執やシャイな性格から人付き合いに苦戦した。そこで多くの課外活動や()、()に挑戦し、多様
な価値観の吸収と自己表現に努めた。その際、より深い相互理解達成のために、他者との差異に臆さない主体的対話を意識した。深夜大声で歌う()人ハウスメイトとも、我慢ではなく、自ら行った意見聴取に基づく「個室」の価値観の違いの理解とそれに沿った意見主張によって相互理解を成し遂げ、日中よく部屋に歌を聴きに行く親密な仲となった。この経験から、多様性を受入れる柔軟さと的確な自己主張力を獲得し、コミュニケーションにおける受容と発信の重要性を学んだ結果、()以上の国の人々との良好な人脈形成に成功した。貴社においてもこの強みを活かし、社内外で良質なパートナーシップを築きたい。
実体験から、業界や事業に興味があることを裏付けし、説得力を持たせることを意識した。
持続可能な社会の実現のために、現代社会が直面している課題にどうアプローチするのか、その解決プロセスを体感したいからです。
自分の動機のきっかけとなる具体例を入れました。
私はインターンシップを選ぶ際に2点を重視しています。1点目は社会貢献度の高い仕事を経験できることです。その理由は豪雨の土砂災害の研究を通して、人々が満足に生活を送れない様子を目の当たりにし、土木技術者
として人々の生活を支えることができるインフラ事業に携わりたいと考えたためです。2点目は社会インフラについて幅広い見識を得ることができる環境があることです。私は現代の社会インフラには電力や交通システムなど総合的な技術力が必要であると考えています。貴社は優れたIT技術を駆使し、最新の社会インフラ事業を幅広く展開しており、興味を持ちました。 また、インターンシップでは監視制御システムに関わるテーマを希望します。私は研究の中で広島豪雨の被災地を訪れた際に、多くの人々に「信頼できる気象コンテンツ」を作って欲しいという要望を受け、安全で信頼できるシステムが求められていることを実感しました。そこで、製品の信頼性が非常に高い貴社のインターンシップに参加することで、安全・安心なシステムについて理解を深めたいと考えております。
私は都市環境に関わる研究室に配属された際に、「土砂災害の被害を小さくするために豪雨を早期に察知するためのレーダー雨量情報の活用」というテーマを選択しました。その理由は2点あります。1点目は、私は中国地
方の出身であり、2014年8月の広島豪雨や2013年島根県須佐豪雨などで故郷や知人が被害を被ったためです。その災害を通して、大学で土木を専攻している私は豪雨の土砂災害の被害を小さくしたいと考えるようになりました。2点目は、私は地球環境が人々の生活にどのような影響を与えるのかということに興味があり、その中でも全ての人が関わることになる降雨というものに特に関心を抱いたからです。 豪雨をいち早く察知するにあたり、現在は気象モデルにより豪雨を予測しようとするのが一般的です。しかし、モデルには様々な誤差が生じるので完全に豪雨を予測することは難しいのが現状です。そこで私はまず豪雨の原因や気象レーダーがどのように作成されているのかなどについて、研究室のゼミなどを通して勉強に取り組みました。気象についての詳しい知識がなければこの問題を解決することはできないと考えたからです。そこから私は、土砂災害というのは強い降雨が長時間ある地域に滞在することで発生すること、また、現在運用されている気象レーダーだけでは降雨が滞在しているのかどうかをリアルタイムに把握できないことを学びました。 その後、私は豪雨を予測するのではなく、現時刻より少し前のデータから、ある地域にどれだけ雨量が蓄積されたのかを積算することを考えつきました。雨量の蓄積量に注目することで、豪雨が停滞し、土砂災害の危険性が高まった地域をより明らかに出来るだろうと予想したからです。具体的には1時間または3時間の雨量を積算することで、その土地にどれほどの雨量が蓄積されたかを把握し、蓄積量が大きくなり始めた地域は土砂災害の危険性が高いと判断するシステムです。このシステムを用いて、広島豪雨などの豪雨事例を実際に検証しました。降雨情報の解析や膨大なデータの整理は非常に苦労しましたが、豪雨が滞在し始めた様子やどこの地域で土砂災害の危険性が高まったかを気象庁のレーダー情報より分かりやすく把握することが出来ました。
私は「土木学会西部支部研究発表会」において「豪雨発生を早期に察知するためのレーダー雨量情報の活用」という題目で研究発表しました。近年、各地で豪雨による土砂災害が増加傾向にあり、災害発生地域では避難勧告
・指示の遅れが指摘されています。そこで、豪雨をいち早く察知するにはどのような気象情報を活用するのが適切なのか、気象レーダーに基づいて考察しました。豪雨が発生するかどうかを判断するには特定地域に雨量が集中している状況を察知する必要があり、そのような降水を捉えるための気象情報としてレーダー雨量と解析雨量があります。しかし、前者は降雨の強さの瞬間値を示しており、長時間の降雨で特定地域に雨量が集中しているかどうかは判断できません。また後者は、発表間隔が30分となっていることや降雨の予測も含めた気象情報となっているので災害の避難判断には適していません。 そこで、レーダーから1時間と3時間の降雨を積算した情報を作成し、10分ごとに表示することで豪雨発生をどの時点でどの程度察知できるのか、中国地方の豪雨事例を用いて検証しました。その考察として山口県須佐の豪雨や九州北部豪雨、広島豪雨では従来の気象情報よりも、長い時間で雨量が集中している地域を明確に捉えることができました。また、自分の住む地域の上空のみでなく、周辺地域から豪雨が移動してくる様子まで捉えることができたことから、土砂災害の危険が迫っていることを読み取り、避難行動等に活かしていけると考えられます。また質疑応答では、地域によって地理や防災意識が異なるため、それに合わせていく必要があるとご指摘を頂きました。住民の方の意見やその地域の地理特性を組み込むことで、より地域のニーズに合わせた情報を提供する必要があると考えており、今後は広島市に特化した気象コンテンツの作成などを考えています。
私の得意科目は構造力学です。この科目を通して、土木構造物の各部に働く力を把握し、応力や変形力を求めて安全性を判断できる力を養うことは大切であると私は考えたため、最も力を注いで学習に取り組みました。
私は大学3年生の時に二輪部というサークルを立ち上げ、大学の公認化を目指して活動していました。
私の特技は弓道です。弓道を通して集中力を養うことができ、高校では県の国体選手にも選ばれました。
論理性を重視した。
簡潔に理解しやすいように書くこと。
半導体材料である遷移金属ダイカルコゲナイド(TMD)の電子状態を、走査型トンネル顕微鏡(STM)や走査型トンネル分光法(STS)を用いて観測し、TMDの半導体としての性質を解明しています。Siに代わる
次世代半導体材料の中で、TMDは単層で半導体の性質を示し、微細化が可能であることや、強い発光や光吸収を持つこと、高い移動度であることなど、優れた性質を持っています。様々なTMDを組み合わせることで、バンドエンジニアリングが可能であり、優れた性能を持つデバイスの開発が期待されています。薄膜太陽電池や、電界効果トランジスタなど、様々なTMD半導体を利用したデバイスの開発も行われています。私は、TMDの中でも、モリブデン(Mo)やタングステン(W)、硫黄(S)やセレン(Se)を組み合わせたTMDについて研究しています。 学士4年次は、有機化学気相成長法(MOCVD法)によって成長した、MoS2/WS2の面内ダブルヘテロ接合の界面の電子状態の観測やバンド構造の評価をしました。界面のヘテロ接合の様子をSTMを用いて評価し、バンド構造をSTSを用いて計測しました。MOCVD法によるTMDの成長過程で適切な条件の下試料作成を行わなかった場合、界面が合金化してしまい、バンド構造が理論的な値にならないということがわかりました。本来MoS2/WS2のヘテロ接合では、バンド構造はType-?となるのですが、界面が合金化している場合、バンド構造がType-?となることがわかりました。また、MOCVD 法の各成長プロセスにおける TMDの成長時間をコントロールすることで、自在にTMDsのバンドタイプを制御しうる可能性について考察しました。
私が貴社の「ITソリューションエンジニア体験型インターンシップ」を選んだ理由は、日本トップクラスの事業を展開している貴社のビジネスの肝を知ることで、私自身の就職に対する考えを明確にし、今後の就職活動に
生かしたいと考えたからです。私は現在、ITコンサルタントと研究職の双方を志望しています。その理由は、新しいことに挑戦することや、社会や組織の問題や課題に対して自ら考え行動し、解決することに興味を持っている一方で、大学生活や研究室での生活で学んだ専門分野の知識を活かした仕事をしたいとも考えているからです。今日の社会は複雑化が進み、IoT等の最先端技術によって物とインターネットと人が密接に関わっています。その中で、社会の問題を解決していくためには、最先端な知見が必要であると感じています。今回の貴社のインターンで、世界の最先端の技術や情報を学び、貴社の社員の方々やたくさんの学生の方々と交流をすることで、私自身の視野を広げ、複雑化した社会に乗り遅れない力を身に付けたいと考えています。また、幅広い知識を得て、物事を多角的に捉えることのできる人になり、新しい分野に挑戦し続けたいと考えています。
言いたいことを最初に書くように心掛けた。また、文法や分の構造に違和感を感じなくなるまで何度も読み上げ修正した。
普通に日本語を操れば書くことができる。特段難しい内容は聞かれない。
私が「半導体プロセス装置向けプラズマ応用技術の研究開発」のテーマを選んだ理由は以下の2つです。【?半導体事業への興味】現在世界的にIoT社会が進んでいることから、半導体事業は世界に貢献できる規模の大き
な分野であると考えるため興味をもっています。半導体デバイスは将来的に大量生産が必要になると予想されますが、精密機器に搭載されることから高い品質を保たなければいけないため、貴社が品質を保つためにどのような工夫をしているのか、品質の計測・検査装置はどのようなものがあるのか知りたいと考えます。また、貴社のLumadaによって大量のデータから新しい価値を生み出す姿勢を魅力的に感じ、貴社の生み出すIoT社会を肌で感じたいと考えています。【?プラズマ処理による表面解析への興味】私は大学院の研究でプラズマ処理を使用しており、プラズマ処理による表面ぬれ性の変化や表面化学状態を測定していることから、自身のスキルを用いてプラズマ気相や表面反応の検討を行ってみたいと考えます。また、企業の研究現場と研究室で行う実験の違いを感じることで、将来自分が働く姿をイメージしたいと考えます。
再生医療で用いられる人工血管などの生体材料は、そのまま体内に移植すると免疫反応が起こるため、生体材料の表面を患者自身の細胞で覆うことで拒絶反応を防ぐことが必要とされています。細胞が直接接するのが~~で
あることから、~~などに依存するとされています。これまでの研究で~~。そこで、本研究では、~~を評価することを研究目的としています。 [実験内容と結果] 実験は大きく2つ行いました。 ?プラズマ処理による~~の測定 ?プラズマ処理による~~の評価 プラズマ処理直後の材料をPlasma-1、プラズマ処理後9日の材料をPlasma-9、プラズマ処理をしていない材料をControlと表記します。 ?について: 1.ぬれ性について 結果を述べる 2.表面化学状態について 結果を述べる ?について:それぞれについて初期細胞接着数測定と、負荷による細胞減少率の測定を行いました。 1.初期細胞接着性について 結果を書く 2.渦流れ負荷実験について 結果を書く
その企業の強みについて触れ、その中で自分がどのように力を発揮できるかを意識して書いた。
研究内容について記述しました.
・研究テーマ
・なぜそのテーマに取り組んだか(課題意識)
・取り組んだ時の状況(グループの人数,問題)
・何が得られたか
・研究の成果(表彰など)
・受賞経験
・GPA
・得意科目
・取得スキル
簡潔に結論ファーストで書く.また,ただの自慢ではなく,何が得られたのか,その結果自分はどんな成長ができたのかを意識して記入した.
何事にも挑戦をすることです。また,人と関わることが好きで,人の役に立つことに喜びを感じます。自分の思いに対する熱意と成長意欲は誰にも負けないと思っています。
自分が興味のある業界が、なぜ興味をもっているのかを述べる。
また、自分にはそこで何ができるのか、インターンシップで何を得たいのかを具体的に伝える。
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