日立製作所の秋冬インターン体験記(総合職)_No.22740

ゲームを通じて理解する社会イノベーションワークショップ

日立製作所の説明→プロジェクト説明→グループワーク→先輩社員がどのように社会イノベーションに関わっているのかのパネルトーク

理系の会社かなという偏見を勝手に持っていて、文系の私が活躍できるかなと不安に思っていましたが、社員の方々とお話しして、文系でも会社に入ってから勉強すれば大丈夫と言っていただいたため意外に自分でも活躍できるフィールドがあるのかなと思い志望度が上がりました。

皆さん頭の回転は速かったと思います。

ゲームを通して、社会課題の複雑さや、それを解決することの難しさを実感しました。自分たちのリソースや知識だけでは、一見すると解決できそうに見える問題であっても、実際には他者との協力がなければ十分な成果を上げることは難しいと痛感しました。現実の社会課題は、このゲーム以上に長期的かつ多面的な取り組みが求められるものです。そのため、企業や政府、NPOなど、多様なステークホルダーが連携することによってこそ、本質的な解決に近づけるのだと感じました。貴社がそのような多様な主体の橋渡し役を担っていることに、大きな意義を感じました。社会課題の本質を理解し、その解決には共創が不可欠であることを、改めて認識する機会となりました

文系が日立製作所で活躍できるのか不安に思っている人ほど参加するべきだと思います。2名の社員の方とお話しする機会があるので、そこで自分が疑問に思っていることや不安なことを全部聞くことが出来るからです。また、ゲームも非常に面白いので、気軽に参加できると思います。