2009年卒日立製作所の志望動機詳細（小樽商科大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

09年卒

文系

男性

学校名

：

小樽商科大学

職種

：

非公開

志望動機

「社会全体の生活水準を上げるような偉業を成し遂げたい」というのが私の将来の夢の一つです。その理由は、「より多くの人の役に立ちたい」という想いがあるからです。私は、人の役に立てば立つほど自分の仕事や自分自身に価値が生まれると考えています。また、「役に立とう」という想いが自分の行動の原動力となります。そのような考えから、「社会全体の生活水準を上げるような偉業を成し遂げたい」ということを夢に掲げています。
　その夢を叶えるためには色々な方法があると思いますが、私はSEとしてIT技術を用いてその夢を実現させたいと思っています。そのように考えた理由に、自身の2つの経験があります。1つ目が、アルバイト先の予備校でITシステム化が行われたことです。POSシステムやデータベース、通信教育システムが導入されたことで環境が大きく変化しました。生徒は自宅のPCで勉強ができるようになり、職員は作業効率が大幅に上がりました。それから私は、ITには無限の可能性があると考えるようになりました。2つ目に、SEの体験ができるインターンシップの経験があります。この経験から、自らITスキルを持って世の中の様々な問題を解決していきたいと思うようになりました。
　どの分野にIT技術が最も必要かと考えたときに、医療分野が浮かび上がりました。医療の発展は今後の日本には必要不可欠です。しかし、医者や介護士の不足、またそれによる超過労働、病院間の連携不足、情報の連絡ミスから発生する医療ミスなど問題が山積みです。私は、そんな医療分野をITによって支えるSEとして活躍したいと思います。そのために2つの方法があると考えています。1つ目は、各医療機関にシステムの導入によって一つずつ問題を解決していくことです。2つ目は、大勢が抱える問題を自社製品の開発によって一気に解決することです。システム構築のみならず自社製品を持つ御社で、2つの方法から医療分野を支えていき、人々が安心して暮らすことが出来る環境を整えていきたいです。
　このように医療分野における「社会全体の生活水準を上げるような偉業を成し遂げる」ことが私の夢です。この夢を実現することで、世の中、御社、自分とみんなが幸せになれるでしょう。御社でなら、この夢を叶えることができると考えています。

検索結果に戻る

本選考体験記に戻る

サイトからのご注意

ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

本選考体験を投稿する