2008年卒日立製作所の志望動機詳細（立命館大学/女性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

08年卒

文系

女性

学校名

：

立命館大学

職種

：

非公開

志望動機

※●当社への志望動機を教えてください。（150文字以内）　　　　
私は社会のシステムを作ることで社会に貢献したいと考えています。御社には社会システムに関する経験・ノウハウ、そして信頼力が豊富にあり、社会により貢献できると考えました。また、私は負けず嫌いで、常に頂点を目指そうとする性格のため、御社の「現状に満足せず常に先を見続ける」という精神に共感し、志望しました。

※●学生時代に最も力を入れて取り組んだ事を教えてください。（150文字以内）　　　　
大学時代、サークルで、ディスカッションの大会を主催するリーダーとして尽力しました。80人ものメンバーをまとめることは非常に難しく苦労しましたが、常に相手の立場になって指示をするように努めました。その結果、メンバーの意識統一を図ることができたとともに、周りから信頼されるようになりました。

※●自分の適性・セールスポイントを教えてください。（150文字以内）　　　　
コミュニケーション能力と論理的思考能力には自信があります。これらは大学時代3年間ディスカッションをやってきたことで培いました。特にディスカッションでは、相手の発言の背景を読むということが求められ、その能力を常に磨いてきました。この能力は、SEという職種において最大限発揮できると考えます。

※●あなたの将来の「夢」を教えてください。（800文字以上）（1000文字以内）　　　　
私の将来の「夢」は、より多くの人々を笑顔にすることです。なぜなら、笑顔はそれだけで周りを明るくし、人々を幸せにすることができる素晴しいものであり、笑顔の人が増えれば、きっと明るく幸せな社会になると思うからです。
私が笑顔の大切さを実感したのは、高校生の時です。私は勉強で自分を追い詰めすぎてストレスが溜まり、顔中に湿疹ができてしまったことがありました。その時、周りのみんなはただ気の毒そうに私を見るだけでしたが、ある一人の友達だけは、私に対して終始笑顔で接してくれました。私はそのおかげでなぜかすごく安心し、嬉しさのあまり涙が出そうになりました。その時から私は笑顔でいることを心がけるようになり、そのすばらしさを実感してきました。たとえば、たとえ言葉が通じない相手でも、ニコッと微笑むだけで、たちまち心と心が通じ合ってしまいます。ですから私は、より多くの人に笑顔になってほしいと考えました。
　そう考えたとき、私は仕事選びの基準として、より多くの人に、より大きな影響を与えられるものを作ることのできる仕事であることと、その仕事を通じで、人々の生活をより便利にすることで、笑顔を増やすことができるということを重要視しました。そうして行き着いたのが、社会のシステムを作る仕事でした。システムというものは目に見えず、一度導入されるとそれがあることが当たり前になってしまいます。しかしだからこそ、人々の生活に深くかかわり、大きな影響を与えうるものであると思います。そのようなフィールドで、大学時代3年間ディスカッションをしてきて培ったコミュニケーション能力を生かし、お客様や社会が必要としているニーズを引き出して自分にしか生み出せないシステムを作り、人々の生活をより便利にしたいと考えます。
そしてそれを一番実現できるのが、御社であると考えました。なぜなら、御社はこれまで長年社会のインフラやシステムを支えてきており、その経験、ノウハウ、信頼力は確固たるものであり、背後には常に最先端を行く技術力を持っているからです。また、説明会などでお会いした御社の社員の方々は、非常に自分の仕事に誇りを持っており、尊敬できる魅力的な方ばかりでした。このような方たちとなら、私も常に笑顔で仕事をすることができそうだと感じ、ぜひ一緒に働きたいと思いました。ですから私は、私の夢をかなえる場所が御社であることを強く希望します。

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