2007年卒日立製作所の志望動機詳細（群馬大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

07年卒

理系

男性

学校名

：

群馬大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

日立製作所を志望した理由：
1つ目としては、御社の説明会、セミナーに参加して「時代が変わるとき変えるのは日立でありたい」という言葉から「技術を持って社会を変える」という強い熱意を感じられたことです。
2つ目としては、御社は高い技術力を持ち、幅広い分野で活躍している企業であり、多くのソリューションは私たちの生活に深く浸透していることです。それとジョブマッチングという制度を高く評価しました。
3つ目としては、御社の昇降機は、ハイコントラスト凸文字ボタン、「開く」と「閉じる」の大きさを変えたボタン、かご側面に設置されたハンドレール、フルハイトミラーなどからユニバーサルデザインへの積極的な取り組みが感じられたからです。

都市開発事業部を志望した理由：
小学生のとき体が不自由で車椅子生活をしていた友達がおり、その友達の学校生活の手助けをしていました。将来はこの貴重な体験を生かした職に就きたいと考えていました。その手助けの中で最も大変だったのが階段の上り下りでした。理由としては、おんぶをしての上り下りの際、体が動かないのでバランスがとりにくくよろけてしまって危ないことがあったのに加えて、重く感じられたからです。この体験から昇降機の必要性と利便性を感じたことと、今日、街で縦の交通手段として重要な役割を果たしていることからの必要性を感じ昇降機に関わる仕事に就きたいと考えています。その中でもエレベータの設計開発に携わることによって人々の生活、特にハンディキャップを負っている人や老人の方々の快適な生活の手助けをしたいと考えています。

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