ブラザー工業の夏インターン体験記(組込みエンジニア)_No.20403

座談会では、会社説明だけでなく社員の方と直接お話する機会をいただき、貴社への理解を深めることができました。少人数での実施であり、自身が質問させていただく機会も得られたため有意義な時間となりました。
オンラインセミナーでは、貴社の事業展開や福利厚生、社員の方々の雰囲気についてお聞きすることができ、貴社への理解がさらに深まりました。また、就職活動の始め方や進め方、業界研究についてアドバイスをいただき、現在に至るまでの活動に活かすことができました。エンジニアの方のお話もお聞きすることができ、入社してから実際に働く流れをイメージできました。質疑応答の時間も十分長く確保していただいたため多くの情報を得ることができ、大変満足させていただきました。
インターンシップ事前説明会（アーカイブ）では、インターンシップの目的や体験内容について詳細に説明していただき、参加の意思決定の参考にさせていただきました。また、セミナーに引き続きエンジニアの方のお話をお聞きする時間が十分にあったため、社員の方の考え方に触れることができ、実りのある時間となりました。

貴社の業務を体験し、エンジニアとして必要な知識と貴社の雰囲気を学びたいからです。私は当初、貴社に対してプリンターのイメージが強く、DXの進む現代でどういった取り組みをしているのかが気になり事前イベントに参加させていただきました。そして、会社説明や社員の方との座談会により質疑応答を繰り返す中で、貴社がプリンターだけでなく、カラオケや産業機器等、to Bからto Cまで幅広い業界に事業を展開し、変わりゆく社会に合わせて挑戦し続けていることを知りました。貴社のインターンシップに参加し、社員の方々とのコミュニケーションを通じて、失敗を恐れずに新しい事業に挑戦を続けるマインドと先端技術を学びたいです。

事前イベントを通して、貴社が多角的に事業を展開し、社会のニーズの変化に合わせて様々な業界に挑戦し続けていることを知りました。情報系インターンシップでは、貴社の環境で要求定義から実装の一連の流れを体験することで、課題の発見、解決策の提案、実装の力を養い、自己成長につなげたいと考えています。また、私は以前ハッカソンに参加した際、初対面のメンバーで開発に取り組み、チームリーダーとしてメンバーの意見をまとめ、成果物の完成に向けてチームを先導しました。貴社のインターンシップという実践的な場でこの経験を活かし、自身の技術力と必要なスキルを明確にすることで、貴社で働くイメージを掴みたいと考えています。

顧客に寄り添い、期待以上のサービスを提供するエンジニアになりたいと考えています。私は以前、○○を自動化するWebアプリを開発しました。この経験を通して、自身の製作物を実際に利用してもらい満足していただくやりがいを知りました。したがって、仕事では顧客との対話を重ね、要件定義から実装までの一連の流れを共に行うことで、顧客に満足していただけるシステム・製品の開発を行いたいです。また、周囲のエンジニアとコミュニケーションを取り、協力して開発に取り組むことで自身の成長につなげ、チームをリードする存在になりたいと考えています。

ESの質問項目において、事前イベント（会社説明会やインターンシップの説明会）への意見や感想、そして学んだことなどを記述する設問があった。これらへの参加が重要であると感じたため、積極的にイベントに参加し、より中身のある意見が書けるよう注意した。また、昨年度に本選考受けた先輩からお話を聞き、それを参考に自身の内容を改善していった。また、他の人のエントリーシートを参考に文章の構成を見直し、伝えたい内容の一貫性が保たれるよう注意して記述した。

制限時間内に解き切ることが求められるため、見直しに時間をかけるよりも、テンポよく解き進めることを重視した。全ての問題に取り組むことが最優先であると感じたため、時間がかかりそうな問題は思い切って飛ばすなど、柔軟な判断も重要だと感じた。

SPI対策として参考書を使い、どのような種類の問題が出題されるのかを把握し、全体の傾向をつかむことを目的に学習した。また、テストセンター形式であるため、電卓が使えない。そのため、練習の際も暗算により計算することで、慣れるようにした。

選考方法に面接がなかったため詳細は不明だが、過去のセミナーに対する感想等を記述する欄が最上部にあったため、イベントの出席から志望度を見ているのかもしれないと感じた。また、設問内容的に技術力よりも人柄を重視しているように感じた。