ブラザー工業の夏インターン体験記(情報系)_No.18794

貴社で働くイメージを具体化するためです。貴社は幅広い事業を展開しており、各事業の技術が繋がっていることに魅力を感じています。そのため、貴社で働くことでものづくり全体に関わることができ、自身の手掛けた製品が世に送り出されるやりがいを感じることができると考え、興味を持ちました。インターンシップでは、お客様の課題発見や顧客要求を正しく聞き出し、その要求を機能やアイデアとして実現できるのか、そしてお客様の使い勝手に合わせてどのように設計するのか、という一連の流れを体感できることに強い関心があります。ワークや社員の方々との交流を通じて、顧客視点に立つソフトウェアエンジニアのリアルな働き方を学びたいです。

貴社で働く上で新しいものを生み出す「チームワーク」について学べることを期待します。ブラザーミュージアムの見学イベントでは、貴社が様々な失敗を重ねながら技術を結びつけ、新たな価値を提供してきた軌跡を目の当たりにしました。その裏には、技術力だけでなく分野の垣根を越えたチームワークが鍵となっていたと考えています。貴社のインターンシップを通して、顧客のニーズを満たすために専門や役割を超えてアイデアや技術を掛け合わせ、新たな価値を創造するチーム力を体感したいです。また、チーム力が必要とされる中で、貴社の社員の方々が実際にどのように協力して働いているのかを学び、自分自身の成長につなげたいです。

私は将来、世界中の人々に感動を与えられるような製品を開発し、豊かな暮らしを提供したいです。私は3年間ドラッグストアでアルバイトをする中で、お客様に感謝されることに大きな喜びを感じ、このような想いを抱くようになりました。技術の発展により生活が便利になっているのを実感していますが、それに満足することなく、常にお客様を思う気持ちを持ち続け、ニーズに寄り添った製品開発に挑戦していきたいと考えています。エンジニアとして社会の要求に応え続け、より豊かな社会の実現に貢献し、世界中の人々を笑顔にしたいです。叶うならば貴社の一員として、多様な視点や技術を取り入れ、新たな価値を生み出す力になりたいと考えています。

志望動機や課題を発見するまでの過程、困難を乗り越えるための工夫、そこから得た学びなどをできるだけ具体的に記載し、読み手にイメージしやすいように意識しました。

分からないと思ったら解答だけして次の問題にいくと時間に余裕ができると思います。

問題形式を把握したうえで、SPIの対策本やアプリを用いて学習しました。

インターンシップで何を学びたいのかが明確になっているかが重要だと思いました。