小学館の秋冬インターン体験記(雑誌編集)_No.19705

「推し」の魅力を発揮できる雑誌の企画を考える

選考はなく、抽選で当たったため参加した。対面参加できなかった人はオンラインで参加することができるが、実際にオフィスに入ることができるため対面参加を強くお勧めする。

社員さんがとにかく個性的で面白く、とても感じが良かった。課題に対するフィードバックも時間ギリギリまでしていただき、社員さんからだけでなく他の参加者の方々から学ぶことがとても多かった。直接質問できる時間もあるため、理解が深まった。

大学名など明かされていないためわからないが、提案していた企画はどれもレベルが高かった。

このインターンに参加できたことで自分の志望動機を固めることができた。

とにかく楽しい。雑誌編集希望者はより志望度が高まるに違いない内容だと思う。

雑誌編集者は漫画や文芸と違って、自分が全体の監督のような立場になるため、自分の考える理想を伝えることができる「言語化能力」が必要だと感じた。また、少人数の部署であるためチームワーク力がとても必要。そもそも希望部署に初任配属されるとは限らないため、希望部署でなくとも頑張れる人が向いている。

とにかく、面白いです！ファッション誌志望の方はもちろん、違う部署志望の方でも大いに楽しめると思います。何より、実際に活躍されている社員の方に自分の企画をフィードバックしていただけるとても貴重な機会です。選考には関係ないので、とにかく楽しむことを目的に望んでください。