講談社の夏インターン体験記(コミック部門（編集者等）)_No.20752

漫画「7人の眠り姫」の無料公開分（たしか3話分）を読み店頭キャッチコピーを作ってください。

最初全体で企業説明を行い、新卒の働き方なども知れる。
上記内容のグループワーク（7人くらい）を行い、それに対してのFB、その後訳20分ほどの座談会と

やってることがエンタメよりであり楽しそうだと感じたため。しかしやはり編集者という職は大変で、かなり激務とのこと。講談社という会社が仕事は楽しいけどかなり激務だと社員さんがおしゃっており、実際自分の親出版社であり編集は大変という話を聞いていたので志望度は上がりきらなかった。しかし数字等で正解があるわけではない楽しさについて考えるのは興味のある部分もある。

学校や学力、GDも特に頭の良さ等が分かるものではないため何とも言えない。
しかし文学部と、出版業界志望の方が多かった。

学んだことは面白さに正解はないということである。編集者の方がおっしゃっていたのは締め切りまで面白さを追求して考えるから、どこまでも考えられちゃうからこそ激務なんだと思うとのこと。数字や契約などしっかりとした業務の終了がないからこそ時間が許す限り仕事ができてしまうし、時間を使って悪い方向に行ってるかもしれないし、そこは難しさを感じるところであり楽しいところでもあるのだと思う。

ESのみのためそこまで高い選考難易度ではないと思うが、参加人数もそこまで多くはないため多少絞られていると思う。なぜ出版に興味を持ち、業務を知りたいのか、毎年度ESの内容は違うと思うが楽しさについて聞かれるものがあると思う。それを実体験とあっわせて答えながらガクチカをしっかりアピールするとよいと感じた。