2026年卒栗田工業の施工管理職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/05/22公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

施工管理職

年

2024

2025

2026

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時期

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志望動機

マレーシアで配管の故障でトイレを始めとする全ての生活用水がつかなくなり、水が使えない不便さを身をもって感じました。この経験から水のありがたみを痛感し、生活で重要な水に携わる業界を志望しています。
その中でも、水を究め、水処理薬品・水処理装置など多様な水に関する事業を通して、社会にソリューションを提案し続ける御社に魅力を感じています。他社と比較した時の提案力、調達力の高さにより、自身の想いを実現できるのは御社しかないと確信しております。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のホームページを読み込み、注力している分野と今後伸ばしていきたい分野を理解しました。また、競合他社と比較した時の強みを理解することで面接でその内容を伝えられるようにしました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年12月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: あなたの人生の中で、最も誰かの期待を越えようと行動したエピソードを教えてください。
ESの質問の回答: ワンダーフォーゲル部の部長として新入生の勧誘に奮闘した。コロナ禍で新入生が減少し、部は存続の危機に陥った。お世話になった先輩、これから部を率いていく後輩のために、新入部員10名という目標を掲げ、新たな新入生勧誘方法を考案・実施した。具体的には、従来の座って話を聞く説明会では、登山の想像がつきにくく、興味が沸きずらい事が問題であると考えられた。そこで、体全体で登山を体験し、魅力を伝えられる新歓登山イベントを考案した。開催に当たっては、運動未経験者でも楽しく登れるよう、部員と協力し5つの山に登り、標高、歩行距離、危険箇所の有無をリストアップし、新入生が登山に対するイメージを膨らませ、楽しさを実感できる最適な山を選定した。その結果、登山に興味をもつ新入生が増え、入部者は目標を超える13名を達成した。また、入部前の登山体験によって想像する登山とのギャップが小さくなり、部員の定着率も向上した。
ESで聞かれた質問: あなたが学生生活を通じて経験した様々な出来事の中で、特に心が沸き立った瞬間と落ち込んだ瞬間を、最大３つずつ教えてください。
ESの質問の回答: 心が湧き立った瞬間
目標だった10名の新入生を勧誘を達成
言語の壁を乗り越え、国際学会で発表
市民マラソン大会でチームとして優勝
落ち込んだ瞬間
コロナ禍のため部活動が満足にできない
言語の壁により、考えが伝えられない
マラソン大会で一歩及ばず優勝を逃した
ESで聞かれた質問: あなたが感じる栗田工業の魅力と、今後さらに魅力的な企業になるために必要なことは何ですか？理由とともに、考えを教えてください。
ESの質問の回答: 水の本質を探求してきた貴社ならではの、多様なソリューションを提案する技術力に大きな魅力を感じる。貴社は水処理のリーディングカンパニーとして、幅広い事業を展開し、水処理薬品や装置の提供、さらには水供給サービスを通じて、社会課題の解決に貢献している。私には、マレーシア留学中、配管故障による断水のために、水が使えない不便さを身をもって感じた経験から「誰もが・いつでも・どこでも」安心して水を使える社会を創りたいという想いがある。そして、「水を究める」理念の基、新たな水の価値創造を目指し、積極的な挑戦を続ける貴社であれば、この想いを実現できると確信している。今後、貴社がさらに魅力的な企業になるためには、さらなる海外展開が鍵になると考える。世界人口の増加に伴い水需要が高まる中で、水不足に悩む地域の人々へ貴社の技術・ソリューションを届けることにより、より多くの人々の生活を支える存在になれると考える。

テスト

適性検査・テストの有無: なかった

一次選考

選考時期: 2024年12月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若手人事社員
選考の雰囲気: 圧迫
質問内容・課題: 志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 二つの事を意識しました。一つ目は常に笑顔で明るく受け答えを行い、楽しく話すことを心掛けました。その結果、面接中に本当に楽しそうに話すからこっちも楽しくなってきたよと言っていただきました。二つ目は自分の言葉で、考えや想いを取り繕わず伝えることを強く意識しました。ありきたりの答えではなく、自分ならではの言葉で話すことで面接官の方に上手く魅力が伝えられたと思います。また、志望動機の深堀が多くあると知っていたため、その点についてもあらかじめ対策を行った。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2025年01月上旬
選考形式: グループ面接
実施形式: 対面
学生の人数: 2人
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 年次高め技術社員、人事社員
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 一次面接で志望動機の深堀が多くあったため、二次面接ではより鋭い深堀が来るだろうと考えていました。そのため、あらかじめなぜ栗田工業が良いのか、なぜ施工管理が良いのかなど自分で深堀をしていきました。合わせて、初めての対面面接であったため、入室の方法なども調べて、失礼の無いようにしました。その結果、面接でも上手く伝えられることができ、合格を頂けたと思います。
選考の所要時間: 46~60分

三次選考

選考時期: 2025年01月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 施工管理部の部長、人事社員
選考の雰囲気: 圧迫
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
チームで協力した出来事
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 初めての最終面接であり、役員級の社員さんとお話しするのが初めてであったため、言葉遣いにはいつもより一層気を付けました。また、緊張はあったが、常に笑顔で明るく話すことは意識し、自分の考えを一貫性と具体性を持ってお話しすることを強く意識しました。その結果、面接中にぜひ来てほしい人材だねと言っていただけることが出来ました。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年01月下旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 自分のやりたいことにマッチしている企業に内定を頂けたため、辞退しました。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 自己分析は一番に取り組み、自分の就活の軸を軽く決めておくべきだと思います。軸を決めておくことで、就活で自分として大切にしたいことが分かるため、受ける企業を絞れるだけでなく、面接での説得力を強めることも出来ると思います。合わせて、面接練習などは一人でやるのではなく、必ず研究室の先輩やキャリアセンターなどで行うべきだと思います、フィードバックを貰えて始めて意味があると思うので、決して一人で就活しないでください。強い気持ちを持って面接に挑めば、必ず内定は貰えると思います！

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