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| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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私は30人規模のテニスの学生団体の創設者兼代表として、100人規模のアマチュア大会団体戦優勝を成し遂げた。私は大学からテニスを始めたが非常に熱中し、大会優勝を目指す本格派団体を結成した。しかし初出場の際に社会人の独特な戦い方に翻弄され、強みを出し切れず敗退した。そこで普段から社会人の方々と練習するために、並行して所属していた社会人サークルとの合同練習会を定期開催した。ここで私達は前もって自身の強みと弱みを社会人の方々に伝えた上で練習に臨んだ。これにより、各々が自身の弱みに向き合うことで、それぞれの強みを最大限発揮できる戦術の確立に成功した。その結果、社会人相手にも実力を発揮できるようになり、設立から約1年で優勝を達成した。
私は自身の強みである「粘り強さ」を活かして、大学受験補欠合格から累計成績2位を獲得した。
私は大学受験第一志望に落ちたこと、そして本大学でも補欠合格スタートだった悔しさから、学長賞授与対象である累計成績3位以内に挑戦した。
そこで大学1年時に2つのルールを設定した。1つ目が授業の復習はその授業があった週の中で完結させることだ。疑問点は必ず教授に質問し、次回講義までに解消するよう心掛けた。2つ目が2日間で最低1時間半は自主勉強の時間を確保することだ。この2つのルールだけは、バイトやサークル活動がある場合、成績が伸び悩みモチベーションが下がった場合でも粘り強く徹底して続けた。これが実り、入学時最下位であった私が、成績2位となり学長賞を獲得した。
私の夢は、スマート農業を実現し農業従事者の新規確保と高齢者の方々の負担減少だ。私の母は農業関係の仕事を行っており、従事者の減少と高齢化の課題に悩んでいた。
そこで私はAIによる効率的な農業計画の提案や、自動運転農機の実現等のスマート農業がこれら2つの問題を解決するに最適だと考えた。将来は、自身の機械系の知見とAIの知見を活かし、ハード・ソフトの両面からスマート農業推進に貢献したいと考えている。
・結論ファースト
・論理的な文章構成
・熱意や感情をいれること