2024年卒コマツの技術系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2023/10/17公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

24年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術系総合職

年

2023

2024

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志望動機

自身の専門性を活かして、モノづくりに携わり、より多くの人々の暮らしを支えたいという思いがあり、インフラ整備や鉱山での掘削を支える建設・鉱山機械においてグローバルにシェアを獲得している貴社であれば、私の思いを最大限に実現できると考えたため。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のホームページを読み込んだり、すでにこの企業で働いているる先輩に話を聞いたりした。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: リクルートスーツ
OB・OG訪問: 訪問した
OB・OG訪問の内容: 大学にOBの方が来られて、企業説明や質問対応をしてくださった。
リクルーター面談: 面談した
リクルーター面談の内容: したい仕事や選考時期・方法について話した。

エントリーシート

提出時期: 2023年03月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 研究テーマ、ゼミを選んだ理由　300字以内
ESの質問の回答: 研究室を選んだ理由は、シミュレーションを扱っていたためです。大学の授業では実験を主に扱ってきたため、モノづくりにおいて重要な役割を担うシミュレーションについての知見も得ることで視野を広げたいと考えました。また、その中でも粉体は土木、薬品、食品など様々な分野に関係しているにもかかわらず、まだ解明されていないことも多いということで興味を持ち、本研究室を選びました。
またテーマを選んだ理由は、実際にどのように社会に役立つのかイメージがしやすかったためです。基礎研究のようなテーマもありましたが、直接製品開発につながる本テーマであれば高いモチベーションをもって研究できると考えました。
ESで聞かれた質問: 希望職種
ESの質問の回答: 研究開発、生産技術、サービスエンジニア、調達
ESで聞かれた質問: 第一希望の職種を選択した理由　150字以内
ESの質問の回答: 自分の考えが反映された製品が、世界中で活躍することに魅力を感じているからです。大学の授業で簡易的なマシン設計を行い、それが形になり実際に動いたときに達成感と楽しさを感じました。国内外で人々の暮らしを支えており、規模が大きい建設・鉱山機械の開発に携われるため、非常にやりがいがある職種だと考えています。
ESで聞かれた質問: あなたの会社選びの基準・軸　300字以内
ESの質問の回答: 2つあります。
1つ目は、モノづくりを通して人々の暮らしを支えられることです。建設・鉱山機械は生活に必要不可欠な社会インフラの整備や鉱物・エネルギー資源の採掘を支えています。そのため、それらの開発に携わることで、モノづくりで人々の暮らしを支えたいという思いを実現できると確信しています。またその中で、機械工学や土砂掘削などの専門性を活かせればと考えています。
2つ目は、グローバルに展開していることです。これは自身が携わった製品が遠く離れた異国の地で活躍することに大きなやりがいを感じられると考えているからです。世界中で約70万台もの建設・鉱山機械が稼働しており、貢献範囲が大きい貴社に魅力を感じています。
ESで聞かれた質問: 学生時代目標を持って取り組んだ事　30字以内
ESの質問の回答: ○日間の短期留学で英語に対する苦手意識を克服したこと
ESで聞かれた質問: その目標に取り組んだ理由・目的　200字以内
ESの質問の回答: 言語や生活環境が異なる中で自分がどこまで挑戦できるのか確かめたいと思い、大学のプログラムを利用し、○○への留学を決意しました。しかし、私の英語力では現地の方の会話についていけず、英語を話すことに消極的になってしまいました。このままでは貴重な留学を無駄にしてしまうと考え、留学を終えるまでに英語を話すことへの抵抗を無くし、何か学びを得て帰国しようと考えました。
ESで聞かれた質問: 目標達成のために工夫・実践したこと　400字以内
ESの質問の回答: 目標達成のために、自ら動いて現地の方との交流を増やすことに注力しました。具体的には、ボランティアとして働くことができるレストランで接客を行う、現地の大学のサークル活動に参加する、図書館に設置されているチェスで現地の方に勝負を挑むといった行動を起こしました。交流する中で、からかうように笑ってくる人もいて挫けそうになりましたが、多くの人と接したことでそのような人はごく一部であると気持ちを切り替えることができました。これらの行動を起こして、現地の方とのコミュニケーションを増やした結果、身振り手振りなどを用いて懸命に伝えようとすれば、完璧でない英語でも伝わることに気づくことができました。そして、留学当初に持ってしまった英語に対する苦手意識を無くすことに成功しました。私はこの経験から「自ら考え、行動することが成長につながる」という学びを得ました。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2023年03月下旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

一次選考

選考時期: 2023年03月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 技術系の方2人
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: テストセンターでのSPIの足きりが厳しいと聞いていたので、何社か他企業で練習した。
面接は研究内容中心だったので、専門外の人にもわかるように簡単な言葉で説明するようにした。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2023年03月下旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: より志望度の高い企業に内定をもらったため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 理系の方は研究内容を専門外の人にもわかるように説明する必要があるので、専門外の友人に説明を聞いてもらってアドバイスをもらうといった対策をしたほうが良いと思います。

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