朝日新聞社の夏インターン体験記(ビジネス職)_No.21813

私の強みは事前に準備を重ねた上で、人をまとめる能力である。具体的には、〇〇という、××とも協同の活動で、△△メンバーを統括していた。この活動では～～という理念を啓発するために、活動中と事前事後を含めて4ヶ月間活動を続けた。規模の大きい活動で2つのグループに分かれて活動していたため、自分と違うグループのメンバーとは意思の疎通が難しく、統括としての活動は困難であった。また、前回活動からの引き継ぎは資料しかなかったため、実際に前任者と会い話を聞いた。結果、当日の動きやリーダーとしての動きの理解を深めることができた。さらに、当日に出た疑問点はすぐに私に伝えてもらい、解決方法を全員で確認していた。この経験から、統括者として、事前に準備を重ねて最善の状況で当日を迎えることの大切さを身をもって体感した。

文章を短く区切るところ。
ビジネス職とはいえ新聞社の選考なので、読みやすくインパクトのある文章を心がけた。
この時使っていたESを見ると、今より文章が読みにくいため、内容の特異さなども加点要素だったのではないかと思う。

ESしかないため、とにかく文章力と特異な経験をしているかどうかだと感じた。よくあるコンビニバイトや塾講師バイトをガクチカに使っている方はほとんどおらず（体感）、新聞に関わってきた人や特異な経験をしているユニークな人が受かっていたと思う。