朝日新聞社の夏インターン体験記(ビジネス部門)_No.19076

私が貴社に興味を持ったのは、貴社の記事における「深さ」と「多角的な視点」に魅力を感じたことが契機でした。私は大学で消費者行動を研究しています。その中で、情報の伝え方によって人の意思決定が変化することを学びました。貴社の記事は単なる事実の伝達に留まらず、背景や多様な意見を掘り下げることで、読み手にとって深い理解を促します。私も情報を通して、社会に影響を与える仕事がしたいと考え、強く関心を持ちました。

私がこのインターンシップで学びたいことは、貴社が社会へ齎す貢献度です。貴社は豊富なリソースを有しています。私は社会貢献に結びつく仕事をしたいため、これらを生かした社会へのアプローチ方法を学びたいです。

特にやってみたいのは、メディア事業(ビジネス開発領域)です。私は学生時代に、8つの共同事業に参加し様々な社会課題解決に向けて取り組んできました。そこで培った発想力を活かし新規ビジネスを開拓したいです。

私が熱中しているものは、「ビジネスコンテスト」です。私はこれまで8つの共同事業に参加し、様々な社会課題に挑戦してきました。事業内容「高齢者のSNS利用率向上」から「持続可能な社会の推進」まで様々ですが、私はこれらを通し学生のアイデアの可能性を感じてきました。これら事業には産学連携だからこそ実現できた企画が多くありました。だからこそ新たなアイデアで課題解決を目指すビジネスコンテストに熱中しています。

私が熱中していることは「衝動購買に関する研究」です。私は現在、マーケティングに関する研究を行うゼミに所属しており、4人チームで研究を進めています。このテーマを選んだ理由は、衝動購買される商品に傾向や特徴があるのか疑問に思ったからです。そして、その研究成果を今年○○月に大学連携で開催される○○○○という大会で発表します。私はこの大会で優勝するために、日々研究に熱中しています。

独りよがりにならないように文章構成をしっかり考えました。初めて文章を読んだ人でも理解しやすいように心がけました。

自己紹介,学生時代に力を入れたこと,自分の強み,志望動機

面接。積極的に発言するように強く心掛けていました。また事業内容や社風など基本情報については、事前に深く理解することを意識していました。それにより、スムーズに面接に入ることができたと思います。

事前に体験談を確認し、イメージトレーニングをした方がかなりスムーズにできると思います。また面接についても、体験談などから質問を想定することができるので、それに基づいて準備をすることが重要だと思いました。

企業の志望度を特に聞かれたので、企業に対する熱い思いを持っているかについてはかなり重要だと感じました。またパーソナリティを探られる質問も多々あったので、自分の考え方について整理することも重要だと感じました。