豊田自動織機の夏インターン体験記(事務職)_No.24031

ミライの物流について考える

一班五人のテーブルに座り、まず企業説明を受けた後、物流についてのグループワークを行った。途中で昼食を取り、グループワークで話し合った内容を全体に向けて発表した後、製品の見学を行いインターンシップの終了。

実際のオフィスでインターンシップを行っているわけではなかったので、社内の様子も見てみたいと感じました。

私は物流についての知識が浅かったのですが、グループの中には物流に関する社会問題を事前に調べている生徒がいて、ワークでもその知識をとても活かしていました。

社員の方はワーク中も近くにいてくださり、質問した際に丁寧に対応していただきました。

しっかりした学生の中でも、自分の意見を共有し、話し合いに参加することができたため、自己成長につながったと感じました。

会社が開発している製品を実際に見ることができたのが良かったです。

ミライの物流をテーマとしたグループワークを通じて、物流業界が直面する課題とその解決に向けた新たな技術や仕組みについて深く学ぶことができました。他者の意見を取り入れながら議論を深め、協力して一つの提案を形にする難しさと面白さも学びました。

グループワークではしっかりと自分の意見を伝えることが大切だと思いました。そして誰かの意見にヒントを見つけて、さらに発展させるような関わり方ができると、意見も深まっていくのではないかと思いました。物流について下調べしておくと、グループワークの際にも役に立つのではないかと思いました。