JTBの夏インターン体験記(総合職)_No.3451

空想の地方都市においてJTBが観光関連のコンサルを行う課題。

JTBの事業説明の後、5～6人のグループに分かれて数時間のグループディスカッションを行った。時間内に資料作成までを行い、最後は各班3分以内で発表という内容だった。

1dayの参加者でないとその後の3days インターンには応募できないので、1dayの参加は必須です。1dayの成績が特によかった人にはその後のインターンが招待され、選考免除の特典を受けることができます。

内容は自身の興味あるものと非常にマッチしていた一方で、参加学生のレベルは選考なしということもありあまり高くなく、ディスカッションも消極的な学生が多かった。

3daysインターンの参加を打診されました。

ディスカッションへの参加に消極的な学生が少なからずいること、また論理的な話し合いではなかったこと。

オンラインだったので、雰囲気はよくわからない。ただ話し合いはずっと聞いてくださっていて質問したいときにはいつでもすることができた。インターン開始後の企業説明等では特別なビデオを放映するなど積極的に学生を惹きつけていこうという雰囲気を感じた。

日本における地方創生でJTBが出来ることは何かを考え、体感することができた。JTBは多くのグループ企業と密に連携を取って社内リソースをフル活用できる環境にあること、また日本全国にある支店やクライアントを繋げながら事業を展開することもできること。特にこの2つについて学ぶことができた。

JTBは特に人気企業なので1dayインターンの予約を取るのは大変です。毎月日程を追加してくれるので月の上旬はよく携帯をチェックするといいと思います。また、ここでの成績次第で先行ナシで3daysに参加できるので、前のめりで話し合うといいと思います。