JTBの秋冬インターン体験記_No.307

訪日インバウンド・地域交流

午前中はJTBの企業説明が中心となった。ポリシーや実際の事業例など。午後は架空の村の復興をグループ6人で発案→発表するワークでした。最後に人事の方のパネルディスカッションが行われ、自由に質問ができる時間が1時間くらいあった。

1day参加者のみその後の5daysインターンシップに参加する権利が得られる。

自分と同じくらいの早慶・MARCHの学生が多かったと思います。

人事の方の説明は聞きやすく、ワーク後のフィードバックやフォローも丁寧だったと思います。パネルディスカッションでもNGなしということでざっくばらんに答えていただけたと思います。ただ、何度か机を大移動しなければならなかったのですが、その際の段取りなど細かいところは微妙だったかもしれません。

JTBでは個人・法人向け営業を中心とした旅行の企画、運営を行っていると思っていたのですが、実態は投資なども行い、人事の方も言っていましたが、ドメインが非常に広く、「総合商社」に近いようなものも感じられました。

東京会場は非常に倍率が高いので、常にチェックが必要かと思います。メールを受信し、すぐに応募しないと土日は参加が難しいと思います。地方の会場は比較的倍率は低いかと思います。私は平日の最終日に応募したので、参加が容易だったかと思います。ですので、常にアンテナを張っておくことが大切です。