JTBの夏インターン体験記(総合職)_No.1987

架空の肌着メーカーの売上枚数を伸ばす施策を考える

1日目は座学を中心にJTBについて・営業の際のヒアリングのやり方についてなど学んだ。
2日目以降は時間のほとんどがチーム会議になり、時間配分などもチームに一任されていた。
3日目に中間発表があり、5日目に最終発表を行った。
最終発表では1位のチームが決まり、表彰された。

インターンに参加した学生向けにフォロー面談や1Dayインターンが用意されていた。
さらに、一部の人にはOB訪問のあっせんや人事面談のお誘いがあり、それが特別選考ルートにつながっていた。

内定者がチューターとして各チームに参加していた。その人たちがとても親身になってくれたことや最終日にサプライズでスライドショーなどを用意してくれたことから、旅行会社らしい感動を届けら精神を感じられた。

OB訪問の紹介があった。
そこから人事面談につながった。

頭がいいと思う人はあまりいなかったが、皆人当たりがよく、コミュニケーション力が高いと感じた。

社員の方、内定者の方全員がとても親身になってインターン生と向き合ってくれていた。他社に比べてもサポート体制の手厚いインターンだったと感じている。
感動を届ける会社であることを就活生の立場でも実感した。

旅行会社であるが、旅行だけの会社ではないということを学んだ。一見旅行とは関係ない肌着の売り上げを伸ばすという課題に対して、JTBの持つリソースを生かしてこんな施策ができるのかと柔軟な発想力が磨かれたと思う。

選考においては、とにかく明るくハキハキと話すことが重要です。旅行業界で求められるのは頭の良さよりも人当たりや、誠実さだと思います。5日間難しい課題に向き合いしんどい時間も多いですが、最後まで明るく乗り切れる人が求められていると思います。頑張ってください。