JTBの夏インターン体験記(グローバル総合職)_No.1827

生命保険会社が新たに海外での事業を拡大する地域を選び、JTBらしさを活かして事業を提案・サポートをする。

午前中は、旅行業界、JTBについて現状や今後の展望を座学形式で学んだ。午後は、課題が与えられ、チームで2時間程議論した後に発表した。社員の方からフィードバックをいただくことができた。最後の1時間程で社員の方との座談会があった。

旅行業界の業務内容の幅の広さを知ることができ、興味深いと思いました。また、今後のインバウンド需要に向けてさらに事業を展開していくことができるのではないかと感じました。

大学は早慶の人が多かったが、インターンにそこまで参加経験がない人も多く、議論の過程で苦労したため。

発表に対して丁寧にフィードバックしていただきました。また、明るく元気な社員の方が多いように感じました。お客様と対面で仕事することも多いことから、そのような方が好まれるのかもしれません。座談会でも、全ての質問に対して丁寧に答えている姿がとても印象的でした。

インバウンド需要に向けて、様々な事業を展開していく姿勢を非常に感じました。旅行を最終目的にするのではなく、旅行を手段として捉えるということを強調されていました。また、他の業界と連携して、コンサルティングのような業務内容もあるのだと分かりました。

1日ではあるため、あまり学生一人ひとりは見られていないと思います。座談会などの時間が多く、企業側も企業理解を深めてほしいという態勢だったように感じます。事前にある程度質問を考えてくることで、より有意義な時間になると思います。