リンナイの秋冬インターン体験記(海外営業)_No.24158

英語の課題文の分析問題と、その課題文を読み込み今後の市場を予測したうえでリンナイとして注力すべき事業を提案する。

1日目の最初は会社説明と登壇社員紹介と学生同士の自己紹介からはじまった。その後、オフィス見学ツアーで、実際に働いているフロアと、ショールームの見学を説明付きで見学した。その後、午後のワーク（上記の課題）についての説明を受けたのちに、グループ作業を少しだけしたのちお昼休憩を社食で食べた。その後グループワークの続きをし、発表したのちに、講評をいただいた。最後に座談会をして終わった。

インターン参加者限定の早期選考によばれる

貴社の事業内容について単に文字や言葉で理解するのではなく、ワークやモデルルーム見学で実際に目で見たり手を動かすことで、より理解を深めることができ志望度があがった。

中部地方の学生が多かった。そこまで議論のレベルに乖離も感じなかった。

たくさんの社員の方々と交流させていただく中で、貴社の着飾らない社員の人柄や、人の温かさについて触れることができ、入社意欲が高まった

貴社の製品は高性能高価格が特徴であるがゆえに、低所得層が多い地域に売る難しさがありつつも、業務用でまずは地に足つけ稼いで、その後家庭用に注力するという戦略をとることで堅実にグローバルシェアを広げていることを学んだ

海外営業でも国内営業でも、相手目線にたって提案を行ったり、客観的に数字と向き合うのは変わらないということを学び成長につながった。

実際に働いている人の声をきいたり、社員の方から製品についての解説を聞くことができ、非常に勉強になった。また、英語の課題文を読んでから提案を行う稀有なワークに取り組むことで思考体力がついた。

高性能な商品をただ単に売るのではなく、その国の気候や文化に合う形で製品を提供しているという貴社の強みについて気づくことができた。また、実際に体を動かして情報を取りに行ったり、販売店とのコミュニケーションの中でニーズや暮らしを適切に把握することで、その強みを発揮しており、事務系総合職の海外事業に携わる社員の腕の見せ所であると感じた

海外営業で求められる本質というのは言語という表面的な部分にはないため、英語が得意苦手に関わらず、果敢に挑戦することが大事であると考えます。グローバル企業で働きたい方、地方の穏やかな社風が好きな方にはおすすめですのでぜひ検討してみてください。